カーネル、ドライバの更新
カーネル、ドライバの更新
サーバマネージメント用ドライバのインストール を
参照して ESMPRO/ServerAgent が動作可能なディストリビューションと
カーネルバージョンを確認し、必要な場合にはカーネルのアップデートを行ないます。
サーバマネージメント用ドライバモジュールを提供しているカーネルバージョンに
アップデートする場合、以下の注意事項があるので、注意事項と各ディストリビュータの
サイトを確認の上、カーネルのアップデートを行なってください。
なお、サーバマネージメント用ドライバのドライバソースをダウンロードする場合にはカーネルバージョンに依存しません。
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Red Hat Linux 7.3を使用している場合 |
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Red Hat Linux 7.3 で Ultra320 SCSI のハードディスクを使用している場合や、
MegaRAID のディスクアレイコントローラを使用している場合には、再起動を行なう前に
必ずドライバのアップデートを行なってください。
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Express5800/120Efを使用している場合 |
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Express5800/120Ef において、ON Board IDE にハードディスクを接続している場合には、
カーネルパッケージインストール後に、
ファイルの編集を行う必要があります。
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ドライバ・パッケージのアップデート
テクニカルガイドを参照し、Ultra320 SCSIのハードディスクを使用している場合やMegaRAIDのディスクアレイコントローラを
使用している場合には、ドライバ集から該当のドライバを適用します。
適用方法は、リリースノートを参照してください。
なお、ドライバ・パッケージのアップデートについては以下の注意事項があります。
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Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3を使用している場合 |
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Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3のインストールCD-ROMに格納されているnet-snmpパッケージ(5.0.8-11)に
不具合があります。ESMPRO/ServerAgentをご利用になるお客様は、net-snmpのRPMパッケージを
Red Hat Network (https://rhn.redhat.com/)よりダウンロードして、5.0.9-2.30E.20にしてください。
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Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1を使用している場合 |
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Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1のインストールCD-ROMに格納されている
ucd-snmpパッケージ(4.2.4-1)に不具合があります。ESMPRO/ServerAgentをご利用になるお客様は、
ucd-snmpのRPMパッケージをRed Hat Network (https://rhn.redhat.com/)よりダウンロードして、
4.2.5-8.AS21.2にしてください。
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Red Hat Linux 7.3を使用している場合 |
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Red Hat Linux 7.3 のインストールCD-ROMに格納されているucd-snmpパッケージ(4.2.4) に不具合がありますので、
ucd-snmpパッケージをRed Hat Network (https://rhn.redhat.com/)よりダウンロードして、4.2.5-7.73.0にしてください。
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