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本モデルにWindows Server 2003をインストールする場合は、システムBIOSのアップデートは必要ありません。 |
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ディスクアレイコントローラ搭載マシンに、ESMPRO/ServerAgentをインストールする場合は、ESMPRO/ServerAgentインストール前に、Power Console Plusをインストールして下さい。 |
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内蔵AIT(N8151-50)を、Windows Server 2003標準のバックアップツールをご利用される場合は、手動でデバイスドライバを組み込む必要があります。下記の"内蔵AIT(N8151-50) デバイスドライバ適用手順"を参照してドライバを組み込んでください。 |
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Windows Server 2003にアップグレード、および新規インストール時にMO装置を接続したまま作業を行うと、インストールに失敗することがあります。MO装置を外してインストールを最初からやり直してください。 MO装置の取り付け、取り外し方法についてはユーザーズガイド等を参照してください。 |
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ディスクアレイコントローラ,ディスクミラーリングコントローラ接続時は、休止状態やスタンバイ状態への移行はサポート対象外になります。 |
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内蔵DVD-RAM(N8151-32)をWindows Server 2003で使用する場合は、FAT32ファイルシステムのみ利用可能です。 |
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サーバコンソールで、FastCheckを起動する場合は、管理者権限の有るユーザ(Administrator等)でログオンしてご利用ください。 |
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UPSにて電源連動している場合は、システムBIOSのPower Management Setup設定で、State After Power Failureを「On」にしてください。 |
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エクスプレス通報サービスのインストールは、本体添付のEXPRESSBUILDERより実施してください。 インストール手順については、「EXPRESSBUILDER」内のオンラインドキュメント「エクスプレス通報サービス インストレーションガイド」を参照してください。 |