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1 |
システムの電源をONにする。
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システムの光ディスクドライブにバックアップCD-ROMまたはWindows XP CD-ROMをセットする。
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3 |
バックアップCD-ROMまたはWindows XP CD-ROMを光ディスクドライブにセットしたら、リセットする(<Ctrl>+<Alt>+<Del>キーを押す)か、電源をOFF/ONしてシステムを再起動する。
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ハードディスク上に起動可能なOSがインストール済みの場合は、画面上部に「Press
any key to boot from CD...」が表示がされている間に<Enter>キーを押してください。起動可能なOSが存在しない場合は不要です。 |
CD-ROMからシステムが立ち上がり、システムが起動します。
Windows XPのセットアップ画面が表示されます。画面が表示されなかった場合は、<Enter>キーが正しく押されていません。システムの電源をONし直してから始めてください。
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4 |
本体標準装備のRAIDコントローラ(Adaptec HostRAID)を使用している場合、画面下部に「Setup is inspecting your computer's hardware configuration..」が表示されている間に<F6>キーを押す。
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<F6>キーを押しても、このときには画面上には何の変化もあらわれません。
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Adaptec HostRAID(SATA)を使用している場合、事前にRAIDドライブを作成する必要があります。ユーザーズガイドのRAIDコンフィグレーションの項を参照してください。
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オプションのディスクアレイコントローラを使用している場合は、ボードに添付されているマニュアルを参照してください。
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<F6>キーを押す必要がない場合は、手順8へ進む。
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5 |
以下のメッセージが表示されたら<S>キーを押す。

以下のメッセージが表示されます。

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6 |
Windows XP OEM-DISK for EXPRESSBUILDERをフロッピーディスクドライブにセットし、<Enter>キーを押す。
SCSIアダプタのリストが表示されます。
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7 |
SCSIアダプタリストから[Adaptec Embedded Serial ATA HostRAID Driver For Windows 2000/XP/2003]を選択し、<Enter>キーを押す。
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SCSIアダプタリストよりドライバを選択した場合、ロゴテストに合格していない旨のポップアップが出る場合がありますが、システム上問題ありません。[OK]をクリックし処理を継続してください。 |
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8
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Windowsセットアップの画面が表示されたら、<Enter>キーを押してWindowsセットアップを開始する。
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セットアップの途中で、Windwos XPをインストールするパーティションを設定する画面が表示されます。このとき表示される先頭にある55MBの領域は、Express5800シリーズ特有の構成情報あ専用のユーティリティを保存するために使用されるパーティションです。この領域の削除は推奨しませんが、55MBの領域を確保させたくない場合は、「D=パーティションの削除」で削除してください。
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1000000000MB(100TB)以上の領域を持ったディスクにWindows XPをインストールする場合、デフォルト値のパーティションサイズ以外では、8桁(99999999MB)以下の値しか設定できません。
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ファイルのコピーの後、自動的に再起動します。フロッピーディスクおよびCD-ROMを取り出す必要はありません。ただし、フロッピーディスクを取り出さない場合は、CD-ROMも取り出さないでください。 |
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9 |
必要に応じて「ステップ バイ ステップ インタラクティブ(SBSI)」をインストールする。
SBSIはWindows
XPを学習するためのトレーニングソフトウェアです。アニメーションと音声を使用し、簡単で使いやすい学習環境が用意されています。SBSIは、以下の方法でインストールできます。
(1) |
SBSI CD-ROMを光ディスクドライブにセットする。 |
(2) |
「<CD-ROMのドライブレター>:\setup.exe」を実行する。
以降は、メッセージに従ってインストールを行ってください。 |
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10 |
システムのアップデートを参照してシステムのアップデートを行う。
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11 |
ドライバのインストールと詳細設定を参照してドライバのインストールと詳細設定をする。
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1 |
システムの電源をONにし、Windows 2000を起動する。
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2 |
管理者権限を持ったユーザーでログオンする。
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3 |
Windows XP CD-ROMを光ディスクドライブにセットする。
[実行する操作の選択]画面が表示されます。
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[実行する操作の選択]画面が表示されない場合は、「<CD-ROMのドライブレター>:\SETUP.EXE」を実行してください。 |
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4 |
[Windows XPをインストールする]を選択する。
アップグレードか新規インストールかを選択するダイアログボックスが表示されます。
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5 |
「アップグレード(推奨)」を選択し、[次へ]をクリックする。
メッセージに従って作業を続けてください。ファイルのコピー後、自動的に再起動します。
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Windows XP CD-ROMは光ディスクドライブにセットしたままでかまいません。 |
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6 |
本体標準装備のRAIDコントローラ(Adaptec HostRAID)を使用している場合は、画面下部に「Setup is inspecting your computer's hardware configuration..」が表示されている間に<F6>キーを押す。
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<F6>キーを押しても、このときには画面上には何の変化もあらわれません。
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<F6>キーを押す必要がない場合は、これ以降の手順は必要ありません。画面の指示に従ってセットアップしてください。詳細については「ファーストステップガイド」を参照してください。
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7 |
以下のメッセージが表示されたら<S>キーを押す。

以下のメッセージが表示されます。

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8 |
Windows XP OEM-DISK for EXPRESSBUILDERをフロッピーディスクドライブにセットし、<Enter>キーを押す。
SCSIアダプタのリストが表示されます。
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9 |
SCSIアダプタリストから[Adaptec Embedded Serial ATA HostRAID Driver For Windows 2000/XP/2003]を選択し、<Enter>キーを押す。
以降は、メッセージに従って作業を続けてください。
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SCSIアダプタリストよりドライバを選択した場合、ロゴテストに合格していない旨のポップアップが出る場合がありますが、システム上問題ありません。[OK]をクリックし処理を継続してください。
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アップグレードインストール中、以下のようなメッセージが表示された場合は、[キャンセル]を選択しインストールを続行してください。
[ファイルが必要]
(不明) 上のファイル‘usbehci.sys’が必要です。
ファイルの格納場所へのパスを入力して[OK]をクリックしてください。 |
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10 |
必要に応じて「ステップ バイ ステップ インタラクティブ(SBSI)」をインストールする。
SBSIはWindows
XPを学習するためのトレーニングソフトウェアです。アニメーションと音声を使用し、簡単で使いやすい学習環境が用意されています。SBSIは、以下の方法でインストールできます。
(1) |
SBSI CD-ROMを光ディスクドライブにセットする。 |
(2) |
「<CD-ROMのドライブレター>:\setup.exe」を実行する。
以降は、メッセージに従ってインストールを行ってください。 |
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11 |
システムのアップデートを参照してシステムのアップデートを行う。
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12 |
ドライバのインストールと詳細設定を参照してドライバのインストールと詳細設定をする。 |