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システムの電源をONにする。
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システムのCD-ROMドライブにWindows XP CD-ROMまたはバックアップCD-ROMをセットする。
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3 |
Windows XP CD-ROMまたはバックアップCD-ROMをCD-ROMドライブにセットしたら、リセットする(<Ctrl>+<Alt>+<Del>キーを押す)か、電源をOFF/ONしてシステムを再起動する。
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ハードディスク上に起動可能なOSがインストール済みの場合は、画面上部に「Press any key to boot from CD...」が表示がされている間に<Enter>キーを押してください。起動可能なOSが存在しない場合は不要です。 |
CD-ROMからシステムが立ち上がり、システムが起動します。
Windows XPのセットアップ画面が表示されます。画面が表示されなかった場合は、<Enter>キーが正しく押されていません。システムの電源をONし直してから始めてください。
以降は、メッセージに従って作業を続けてください。インストールの詳細については、「ファーストステップガイド」を参照してください。
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セットアップの途中で、Windwos XPをインストールするパーティションを設定する画面が表示されます。このとき表示される先頭にある55MBの領域は、Express5800シリーズ特有の構成情報や専用のユーティリティを保存するために使用されるパーティションです。この領域の削除は推奨しませんが、55MBの領域を確保させたくない場合は、「D=パーティションの削除」で削除してください。
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100,000,000MB(100TB)以上の領域を持ったディスクにWindows XPをインストールする場合、デフォルト値のパーティションサイズ以外では、8桁(99,999,999MB)以下の値しか設定できません。 |
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ファイルのコピーの後、自動的に再起動します。
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4 |
必要に応じて「ステップ バイ ステップ インタラクティブ(SBSI)」をインストールする。
SBSIはWindows XPを学習するためのトレーニングソフトウェアです。アニメーションと音声を使用し、簡単で使いやすい学習環境が用意されています。SBSIは、以下の方法でインストールできます。
(1) |
SBSI CD-ROMをCD-ROMドライブにセットする。 |
(2) |
「<CD-ROMのドライブレター>:\setup.exe」を実行する。
以降は、メッセージに従ってインストールを行ってください。 |
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5 |
システムのアップデートを参照してシステムのアップデートを行う。
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6 |
ドライバのインストールと詳細設定を参照してドライバのインストールと詳細設定をする。
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