注意事項

マニュアルセットアップを始める前にここで説明する注意事項をよく読んでください。

[ライセンス認証の手続きについて]

バックアップDVD-ROMを使用する場合、必ず「システムのアップデート」を適用してください。
「システムのアップデート」を適用することで、ライセンス認証済みの状態になります。
その他のOS DVD-ROMを使用する場合、Windows Vistaのライセンス認証を行う際に使用するプロダクトキーは、COAラベルに記載されたプロダクトIDと一致させる必要があります。
詳細は「ライセンス認証の手続き」を参照し確認してください。

重要
インストールしてから30日以内にアクティベーションを行ってください。
30日間を過ぎると、システムがロックされる場合があります。

COAラベルは本体に貼り付けられている場合もあります。


[EXPRESSBUILDERがサポートしているオプションボード]

添付の「EXPRESSBUILDER」CD-ROMでサポートしているオプションボードは、以下になります。

EXPRESSBUILDERにてOSのインストールをサポートしているボード

なし

その他のオプション

N8103-95 SCSIコントローラ


[システムのアップデートについて]

システムのアップデートはExpress5800 シリーズに必要なドライバを適用します。
また、バックアップDVD-ROMをご使用の場合はライセンス認証の手続きを行いますので、必ず本体に添付の「EXPRESSBUILDER」CD-ROMを使って、システムをアップデートしてください。



[ディスク構成について]

ディスク領域に、「EISA 構成」と表示された領域が存在する場合があります。構成情報やユーティリティを保存するための保守用パーティションです。削除しないでください。



[MO装置について]

インストール時にMO装置を接続したままファイルシステムをNTFSに設定すると、ファイルシステムが正しく変換されない場合があります。
ファイルシステムが正しく変換されなかった場合は、MO装置を外してインストールを最初からやり直してください。



[DAT等のメディアについて]

セットアップでは、DAT等のインストールに不要なメディアはセットしないでください。


[作成するパーティションサイズについて]

システムをインストールするパーティションのサイズは、次の計算式から求めることができます。

<Windows Vista 64-bit(x64) Edition の場合>

インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ

  インストールに必要なサイズ = 12200MB
  ページングファイルサイズ(推奨) = 搭載メモリサイズ × 1.5
  ダンプファイルサイズ = 搭載メモリサイズ + 300MB
  ハイバネーション用サイズ = 搭載メモリサイズ
  アプリケーションサイズ = 任意

重要
上記ページングファイルサイズはデバッグ情報(ダンプファイル)採取のための推奨サイズです。
ブートボリュームには、ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です。また、ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため、システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください。

搭載メモリサイズやデバッグ情報の書き込み(メモリダンプ種別)に関係なく、ダンプファイルサイズの最大は「搭載メモリサイズ+300MB」です。

その他アプリケーションなどをインストールする場合は、別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください。

例えば、搭載メモリサイズが512MBの場合、パーティションサイズは、前述の計算方法から

  12,200MB + (512MB × 1.5) + 512MB + 300MB + 512MB + アプリケーションサイズ = 14,292MB + アプリケーションサイズ

となります。

システムをインストールするパーティションサイズが「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」より小さい場合はパーティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。ダンプファイルサイズを確保できない場合は、次のように複数のディスクに割り当てることで解決できます。


(1) 「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」を設定する。

(2) ユーザーズガイドの「障害処理のためのセットアップ」を参照して、デバッグ情報(ダンプファイルサイズ分)を別のディスクに書き込むように設定する。

ダンプファイルサイズを書き込めるスペースがディスクにない場合は「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」でインストール後、新しいディスクを増設してください。

<Windows Vista 32-bit(x86) Edition の場合>

インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ

  インストールに必要なサイズ = 6,200
  ページングファイルサイズ(推奨) = 搭載メモリサイズ × 1.5
  ダンプファイルサイズ = 搭載メモリサイズ + 300MB
  ハイバネーション用サイズ = 搭載メモリサイズ
  アプリケーションサイズ = 任意

重要
上記ページングファイルサイズはデバッグ情報(ダンプファイル)採取のための推奨サイズです。
ブートボリュームには、ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です。また、ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため、システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください。

1つのパーティションに設定できるページングファイルサイズは最大で4095MBです。
搭載メモリサイズ×1.5倍のサイズが4095MBを超える場合は、4095MBで設定してください。

搭載メモリサイズが2GB以上の場合のダンプファイルサイズの最大は「2048MB+300MB」です。

その他アプリケーションなどをインストールする場合は、別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください。

例えば、搭載メモリサイズが512MBの場合、パーティションサイズは、前述の計算方法から

  6,200MB + (512MB × 1.5) + 512MB + 300MB + 512MB + アプリケーションサイズ = 8,292MB + アプリケーションサイズ

となります。

システムをインストールするパーティションサイズが「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」より小さい場合はパーティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。ダンプファイルサイズを確保できない場合は、次のように複数のディスクに割り当てることで解決できます。


(1) 「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」を設定する。

(2) ユーザーズガイドの「障害処理のためのセットアップ」を参照して、デバッグ情報(ダンプファイルサイズ分)を別のディスクに書き込むように設定する。

ダンプファイルサイズを書き込めるスペースがディスクにない場合は「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」でインストール後、新しいディスクを増設してください。

[Windows Vistaへのアップグレードについて]

Windows XPからWindows Vistaへのインプレースアップグレードは、ファイルやレジストリを上書する場合があるため、システムやアプリケーションへ思わぬ影響を与える可能性がありますので、推奨しません。
Windows Vistaをご使用になる場合は、「Windows Vistaのインストール」を参照し、事前に必要なユーザデータのバックアップを取り、Windows Vistaをインストールしなおしてください。

ヒント
インプレースアップグレードとは、既にインストールされているOS自身をWindows Vistaへ上書きアップグレードすることです。


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