[システム起動時に登録されるアプリケーションログについて]

アプリケーションログについて補足説明します。

ソース: Perflibのイベントに関して

システム起動時に、アプリケーションログにソース:Perflibでログが登録される場合があります。

イベントログに関する詳細情報は、マイクロソフトサポートオンラインに記載されています。それぞれの事象の解決方法の情報を参考にしてください。

  マイクロソフト サポート技術情報- 文書番号:226494

[INFO] パフォーマンス モニタ拡張機能のイベント
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;226494

  マイクロソフトサポート技術情報 - 文書番号:296187

パフォーマンスカウンタの開始でアプリケーションログが発生する
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;296187

  マイクロソフトサポート技術情報 - 文書番号:267831

パフォーマンス カウンタをロードするときにイベントID 2003の警告メッセージがログに記録される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;267831


ソース:IISInfoCtrs・W3Ctrs・FTPCtrsのイベントに関して

システム起動時に、アプリケーションログに以下のソースでログが登録される場合があります。
ソース IISInfoCtrs,W3Ctrs
イベントID 1003

ソース FTPCtrs
イベントID 1000

イベントログに関する詳細情報は、マイクロソフト サポートオンラインに記載されています。それぞれの解決方法の情報を参考にしてください。

  マイクロソフト サポート技術情報- 文書番号:418200

[IIS]IISInfoCtrsとW3CtrsでイベントID 1003が記録される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;418200

  マイクロソフト サポート技術情報 - 418199

[IIS]FTPCtrs でイベント ID 1000 が記録される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;418199

マイクロソフトサポートオンラインには、記述したイベントログ以外の技術情報も公開されています。参考として定期的に確認してください。

  http://support.microsoft.com/default.aspx?LN=JA



[LAN監視の通報について]

LAN監視機能では一定時間(監視間隔)ごとに、その期間内の送受信パケット数とパケットエラー数から回線の状態を判断します。そのため、一時的な回線高負荷でも、ESMLANServiceがシステムイベントログに以下のイベントを登録する場合があります。

ソース ESMLANService
種類 警告
イベントID 301
説明 回線障害の可能性があります。デバイス: %1 エラー種別: %2,%3,%4
アライメントエラー数 = %5
FCSエラー数 = %6
キャリアセンスエラー数 = %7

ソース ESMLANService
種類 警告
イベントID 302
説明 回線が高負荷状態です。デバイス: %1 エラー種別: %2,%3
送信パケット総数 = %4
遅延衝突数 = %5
単一衝突数 = %6
多重衝突数 = %7
遅延送信数 = %8
超過衝突数 = %9
MAC送信エラー数 = %10

現象が一時的な場合は、次の監視のタイミングで以下のイベントが登録されます。
この場合は、特に問題はありません。


ソース ESMLANService
種類 通報
イベントID 305
説明 次の障害から通常状態に戻りました。デバイス: %1 障害イベン トID: %2,%3,%4

LAN監視機能は、以下の基準に従って回線の状態を監視しています。

下記計算結果が、しきい値(回線障害発生の割合)以上の場合、イベントID301をエラー種別1で登録します。
100×アライメントエラー数/受信パケット総数
※アライメントエラー:サイズがオクテット(8)単位でない受信パケット。

下記計算結果が、しきい値(回線障害発生の割合)以上の場合、イベントID301をエラー種別2で登録します。
100×FCSエラー/受信パケット総数
※FCSエラー:チェックサムでエラーが出た受信パケット。

下記計算結果が、しきい値(回線障害発生の割合)以上の場合、イベントID301をエラー種別3で登録します。
100×キャリアセンスエラー数/送信パケット総数
※キャリアセンスエラー:パケット送信時の回線確認でエラーとなる。

下記計算結果が、しきい値(送信リトライ発生の割合)以上の場合、イベントID302をエラー種別1で登録します。
100×(遅延衝突+単一衝突+多重衝突+遅延送信)/送信 パケット総数
※遅延衝突 送信開始からワンスロットタイム(51.2ms(10Mbit/sのシステム))後にパケット衝突が発生。
単一衝突 パケット送信中に1回のパケット衝突が発生した。
多重度衝突 パケット送信中に2〜15回のパケット衝突が発生した。
遅延送信 パケットの送信を遅らせた。

下記計算結果が、しきい値(送信アボート発生の割合)以上の場合、イベントID302をエラー種別2で登録します。
100×( 超過衝突 + MAC送信エラー)/送信パケット総数
※遅延衝突 パケット送信中に16回以上のパケット衝突が発生した。
MAC送信エラー 何らかの内部送信エラーが発生した。

LAN監視機能は、SNMPサービスが正しく動作していることが前提となっています。SNMPサービスに何らかの異常がある場合、システムイベントログに以下のイベントを登録して、ESMLANServiceは停止します。

ソース ESMLANService
種類 情報
イベントID 399
説明 ESMLANService 情報 - SNMP Service does not accept a request.

この場合、SNMPサービスの設定を確認してください。



[コミュニティの権利について]

OSの種類やバージョンによっては、SNMPサービスのセキュリティ機能であるコミュニティが設定されていなかったり、権利の初期設定が異なったりします。
ESMPRO/ServerManagerからのリモートシャットダウン機能やしきい値の変更機能を使用するためには、コミュニティを設定し、その権利を「読み取り、作成」(「READ CREATE」)または「読み取り、書き込み」(「READ WRITE」)に設定してください。



[コミュニティの変更について]

ESMPRO/ServerAgent側のSNMPサービスのセキュリティ設定で、特定コミュニティからのSNMPパケットのみ受信するようにデフォルトの「public」から変更した場合には、ESMPRO/ServerAgentに対してコミュニティの変更登録をしてください。

(1) [コントロールパネル]の[ESMPRO/ServerAgent]のアイコンをダブルクリックする。
(2) [全般設定]シートの[SNMPの設定]にある[SNMPコミュニティ名]リストボックスから任意のコミュニティ名を選択する。
[SNMPコミュニティ]リストボックスには受信対象のコミュニティ名の一覧が表示されます。
(3) [OK]をクリックして終了する。



[スリープ状態での監視について]

ESMPRO/ServerAgentマシンがスリープ状態(システムスタンバイ、システム休止状態)の場合、ESMPRO/ServerManagerからスリープ中のESMPRO/ServerAgentマシンを監視することはできません。
ESMPRO/ServerManagerからサーバダウン監視を行っている場合に該当するESMPRO/ServerAgentマシンがスリープ状態になると「サーバアクセス不能」の通報が上がり、サーバアイコンの状態色が灰色になり、ESMPRO/ServerAgentマシンがダウンしたのかスリープ状態なのか区別することができません。監視対象のシステムをスリープ状態になるような設定を行って運用される場合は注意してください。



[PCIホットプラグについて]

データビューアによりサーバ情報を参照中に、PCIホットプラグにより当該サーバの構成を動的に変更した場合、データビューアのツリーの再構築を促すメッセージが表示されます。
[はい]をクリックするとデータビューアでツリーの再構築を行い,PCIホットプラグによるシステムの構成変更がデータビューア上に反映されます。[いいえ]をクリックすると,データビューアのツリーの再構築は行われません。
その場合PCIホットプラグによるシステムの構成変更が反映されないため,データビューアの情報は現在のシステムの情報と異なる可能性があります。

また、ESMPRO/ServerAgentのトラップ送信先にESMPRO/ServerManagerマシン登録済みであれば、構成変更のタイミングで「Slot状態」に関するトラップがマネージャに送信されるため、ESMPRO/ServerAgentマシンの構成が変更されたことをESMPRO/ServerManager側で知ることができます。



[ESMPRO/ServerManager Ver.4.0以前での監視について]

バージョン4.0以前のESMPRO/ServerManagerで監視する場合は、監視できない項目があります。
ESMPRO/ServerManager Ver.4.1は、装置添付のCD-ROMに登録されています。そちらを利用していただくようお願いします。



[ディスクミラーリングコントローラの監視について]

ESMPRO/ServerAgentは、ディスクミラーリングコントローラの監視を次のように行います。

データビューアでの見え方
ディスクミラーリングコントローラに接続されているハードディスクは、ESMPRO/ServerManagerのデータビューアでは、1つの論理ドライブとして表示します。個々のハードディスク単位では表示されません。
また、ディスクミラーリングコントローラは、「ディスクアレイ」ではなく、「SCSIコントローラ」として管理します。

ハードディスクの予防保守機能について
ディスクミラーリングコントローラに接続されているハードディスクは、ハードディスクの予防保守機能の対象外となります。予防保守判定は行いません。



[ハードディスク追加時のデータビューアの表示について]

LSI-Logicディスクアレイコントローラが接続可能な機種で、LSI-Logicディスクアレイシステムにハードディスクを追加した場合、ハードディスクを追加した直後はESMPRO/ServerManagerのデータビューアに追加したハードディスクが表示されません。追加したハードディスクをコンフィグレーションしてディスクアレイシステムに組み込まれた後、データビューアのツリーに表示されるようになります。



[ESRASユーティリティについて]

ESRASユーティリティは、ESMPRO/ServerAgentがインストールされたExpress5800シリーズにおいて動作する各種ログの参照、印刷、ファイルへの出力および初期化を行うソフトウェアです。

ESMPRO/ServerManager Ver.4.0以前のESRASユーティリティを使用する場合、各種ログを参照できない装置があります。必ずESMPRO/ServerManager Ver.4.1以降のESRASユーティリティを使用してください。

装置添付のCD-ROMには、ESMPRO/ServerManager Ver.4.1が登録されています。Ver.4.1に含まれるESRASユーティリティを使用してください。



[ページャ通報のモデムのセットアップ]

ページャ通報のモデムのセットアップは、以下の手順で行ってください。

モデム接続の確認

<OS標準のハイパーターミナルを使用している場合>
 
(1)
[コントロールパネル]の[モデム]アイコンをダブルクリックし、モデムをインストールする。
 
(2)
アクセサリグループの[ハイパーターミナル]を立ち上げ、モデムと接続するか確認する。
 
(3)
キーボードから「AT」と入力し、<Enter>キーを押す。
 
(4)
[OK]が表示されるのを確認する。
[OK]が表示されず、[0]が表示された場合はリザルトコードの表示形式を英語表示に変更してください。

設定ツール(アラートマネージャ)からページャ通報の設定

 
(1)
[コントロールパネル]の[ESMPRO/ServerAgent]アイコンをダブルクリックする。
 
(2)
[全般設定]プロパティから[通報設定]をクリックする。
 
(3)
アラートマネージャの[設定]メニューから[通報基本設定]を選択する。
 
(4)
[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストから[ページャ通報]を選択して[設定]をクリックする。
 
(5)
使用するシリアルポートを選択する。
 
(6)
[OK]をクリックした後、[通報基本設定]ダイアログボックスを閉じる。
 
(7)
[設定]メニューから[通報先設定]を選択する。
 
(8)
IDリストからページャ通報を選択して[修正]をクリックする。
 
(9)
[宛先設定]をクリックして電話番号を登録する。
メッセージを送る場合はメッセージも登録します。[OK]をクリックしてください。
 
(10)
[スケジュール]をクリックして、通報リトライ、通報時間帯を設定する。
初期値は、5分間隔で72時間後までのリトライ、24時間通報可能になっています。設定を終えたら[OK]をクリックします。
 
(11)
通報先が2カ所以上ある場合は、通報先IDを追加する。
追加した場合、ツリーの監視イベントに通報先指定を追加してください。設定を終えたら、[通報先リストの設定]ダイアログボックスを閉じます。
 
(12)
[設定]メニューから[通報基本設定]を選択する。
 
(13)
[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストにある[ページャ通報]の通報有効/無効ビットマップを有効(緑色)にする。

以上で、ページャ通報ができるようになります。
アラート通報機能の設定は、オンラインヘルプ(ServerAgentヘルプ)を参照してください。



[二重化システム管理を行う場合について]

二重化システム管理を行う場合は、運用/待機両系別々にローカルディスクにインストールします。ESMPRO/ServerAgentのインストールは2台のサーバにインストールすること以外は通常のインストールと同じです。



[ハードウェア障害発生後の再起動について]

ハードウェア障害を検出した場合、システムをシャットダウンします。
シャットダウン後に障害を対処/復旧せずにシステムを再起動すると、直後の起動時にシャットダウンする場合がありますので障害の復旧後システムを再起動させてください。



[シリアルポートについて]

ESMPRO/ServerAgentは、シリアルポートを使用する機能が複数あります。
これらの機能を使う場合、ポートが不足する可能性があります。
それぞれの機能で使用できるシリアルポートは以下のとおりです。

UPS : COM1〜10
APCU : COM1〜2
ALIVE通報 : COM1〜9
ALIVE保守* : COM1〜9
ページャ通報 : COM1〜9
* ALIVE保守はリモートアクセスサービス(Remote Access Service)を利用します。

マネージャ通報(TCP/IP Out-of-Band)でリモートアクセスサービスを利用する場合に使用できるシリアルポートは以下のとおりです。
マネージャ通報(TCP/IP Out-of-Band) : COM1〜10
このうち、シリアルポートを共有できるのは、以下の組み合わせだけです。

ALIVE通報 + ALIVE保守 + ページャ通報
ALIVE通報時、ALIVE保守用のリモートアクセスサービスが停止させられます。
ALIVE通報を終了後、リモートアクセスサービスを開始します。
ALIVE保守が長時間シリアルポートを使っているとページャ通報ができないことがあります(ページャ通報時はRASサービスは停止させられません)。


ALIVE通報 + ページャ通報
どちらか一方の機能で回線を使用しているときはもう一方の機能は使えません。

ALIVE通報 + ALIVE保守
ALIVE通報時、ALIVE保守用のリモートアクセスサービスが停止させられます。

ALIVE保守 + ユーザ利用リモートアクセスサービス
どちらか一方の機能で回線を使用しているときはもう一方の機能は使えません。

ヒント
リモートアクセスサービスを使用するマネージャ通報(TCP/IP Out-of-Band)は、他シリアルポートと共有すると障害情報が通知できない場合があります。共用は避けてください。

また、ユーザー業務やALIVE保守とALIVE通報でポートを共用した場合でもリモートアクセスサービスが停止し障害情報が通知できない場合があります。

ユーザーがリモートアクセスサービスを使用する場合は、ALIVE通報/保守用のリモートアクセスサービスのシリアルポートとの共有は避けてください。共有した場合、ユーザーがリモートアクセスサービス利用中でも、ALIVE通報時に強制的に切断し通報を行います。

次にシリアルポートとデバイス(または機能)の組み合わせと必要となるモデムの数について示します。マネージャのリモート監視については記載していません。

重要 COM3以上を使う場合は多回線ボードが必要です。

COM1
COM2
COM3
COM4
モデム数
APCU
APCU
APCU
APCU
APCU
UPS
UPS
UPS
UPS
UPS
ALIVE,PG
ALIVE
PG
ALIVE,PG,RAS(M)
ALIVE,RAS(M)
RAS(M,U)
RAS(M,U)
RAS(U)
2
2
2
1
1
APCU
APCU
UPS
UPS
UPS
UPS
UPS
ALIVE,PG
ALIVE
PG
PG
RAS(U)
RAS(M,U)
RAS(M,U)
RAS(U)
 
1
1
2
2
2
APCU
APCU
APCU
UPS
UPS
ALIVE,PG
ALIVE
PG
ALIVE,PG,RAS(M)
ALIVE,RAS(M)
RAS(M,U)
RAS(M,U)
RAS(U)
 
2
2
2
1
1
UPS
UPS
APCU
APCU
APCU
PG
RAS(U)
ALIVE,PG,RAS(M)
ALIVE,RAS(M)
PG
   
1
1
1
1
1
APCU
APCU
ALIVE,PG
ALIVE
PG
RAS(U)
UPS
RAS(M,U)
RAS(M,U)
RAS(U)
   
1
1
2
2
2
APCU
UPS
ALIVE,PG,RAS(M)
PG
RAS(U)
     
1
1
1
1
1
ALIVE,RAS(M)      
1



[監視イベントの通報について]

アラート通報機能はシステムのイベントログに登録されたイベント情報を元に通報を行っています。そのためイベントビューアのイベントログの設定にてイベントログの処理を[必要に応じてイベントを上書きする]に設定してください。それ以外の設定では通報がされません。

アラート通報機能の設定ツール(アラートマネージャ)の監視イベントツリーに登録されたイベントは、Alert Manager Main Serviceが起動していないとマネージャなどへ通報されません。また上記サービスが起動している場合でも、各通報手段の通報有効/無効フラグが無効になっていると通報されません。通報有効/無効フラグは、アラートマネージャの[設定]メニューから[通報基本設定]を選択し、[通報手段の設定]プロパティで設定します。同様に、システム起動時にEventlogサービスが起動以前に発生したイベントについては通報できません。

アラート通報機能の設定ツール(アラートマネージャ)の[通報基本設定] - [その他の設定]において、シャットダウン開始までの時間を設定できます。初期値は20秒になっています。この値を初期値より短くした場合にシャットダウン時の通報が行われない場合があります。

監視対象イベントの通報時に通報障害が発生した場合、エラーメッセージがイベントログに登録されます。この通報時に発生するエラーメッセージを監視対象イベントとして新規登録してしまうと、通報時のエラーを再度通報してしまうことになり、障害復旧時に大量の通報が行われてシステムの負荷が高くなり、性能が低下することになります。特に下記アラート通報機能のサービスが出力するイベントは監視対象としないでください。

Alert Manager ALIVE(S) Service
Alert Manager Main Service
Alert Manager Socket(S) Service



[プリンタ情報の利用可能時間と終了時刻について]

新しくプリンタを接続し、ドライバのインストールやコンフィグレーションを行った時に、プリントマネージャから利用可能時間/終了時刻の設定を行わなかった場合、プリントマネージャで表示される利用可能時間/終了時刻は[00:00]ですが、マネージャで表示される利用可能時間/終了時刻は[9:00]となります。 これを正しく表示するようにするためにはプリントマネージャでプリンタの詳細を設定してください。設定方法は以下の通りです。

(1) プリントマネージャを起動し、設定したいプリンタのプリンタ情報画面を開く([プリンタ]→[プリンタ情報])。
(2) [詳細]でプリンタ詳細画面を開く。
(3) 利用可能時間/終了時刻を設定し、プリンタ詳細画面、プリンタ情報画面でそれぞれ[OK]をクリックして終了する。

以上でマネージャからも正しい情報が表示されるようになります。



[共有プリンタ名に2バイト文字を使用した場合について]

プリントマネージャの[プリンタの作成]および[プリンタ情報]において、[ネットワーク上で共有]の設定を行い、[共有名]の設定で2バイト文字を使用した場合、ESM/ServerManager Ver.2.1以前のマネージャを使用されている場合は、データビューアのI/Oデバイス画面プリンタ情報のネットワーク共有名が正しく表示されないことがあります。



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