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(1) | root権限のあるユーザでログインします。 | ||||
(2) |
以下のコマンドでインストールされているESMPRO/ServerAgentのバージョンとtypeを確認します。
# rpm -qa |grep Esmpro パッケージ名の後ろの数字がバージョンとなります。 また、パッケージ名の一部がtypeを表しています。
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※ |
RHEL5, RHEL6の日本語環境においてインストール、またはアップグレードした後に、ESMPRO/ServerAgentのインストール、
またはアップデート後にESMPRO/ServerAgent日本語設定ツールを実行してください。
日本語設定ツール:ダウンロード ネットワーク(LAN)監視機能は、ESMPRO/ServerAgent Ver4.3以降では、監視設定の既定値は無効としています。 アップデートインストールすると、監視設定は既定値となりますので、ネットワーク(LAN)監視機能を ご利用の際は有効に設定してください。 以下のコマンドを実行して、ESMlanサービスを自動起動する設定にします。 # /sbin/chkconfig ESMlan on 以下のコマンドを実行して、ESMlanサービスを起動します。 # /etc/init.d/ESMlan start |
(1) | root権限のあるユーザでログインします。 |
(2) | ダウンロードファイルを解凍し作成されるパッケージを任意のフォルダに格納します。 |
(3) |
以下の手順で、ダウンロードファイルに格納されているrpmパッケージをインストールします。
# rpm -ivh nechwid* (nechwidパッケージが格納されている場合) # rpm -ivh Esmpro-* |
(4) |
システムを再起動します。
# sync # reboot |
(1) |
以下のパターンでESMPRO/ServerAgentをアップグレードする場合 4.1 → 4.2 4.1 → 4.3 4.1 → 4.4 4.2ML → 4.2 4.2ML → 4.3 4.2ML → 4.4 ※4.2MLとは、バージョンに"ML"が付いているものを指します。 例)Esmpro-common-4.2.14-4ML 以下のツールをダウンロード頂き、ご使用ください。 使用方法については、ファイル内のreadme.txtをご参照ください。 設定引き継ぎツール |
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(2) |
ESMPRO/ServerAgentのバージョンを、以下のようにアップグレードする場合 4.2 → 4.3 4.2 → 4.4
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(3) |
以下のパターンでのアップグレードについては、対応しておりませんので、 アンインストール後に、再インストールをお願い致します。 設定は引き継がれませんので、再設定できるように事前に確認してください。 3.9 → 4.0以降 4.0 → 4.1以降 |
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(4) | 上記以外の場合
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(1) | root権限のあるユーザでログインします。 |
(2) |
rpmコマンドでESMPRO/ServerAgentのパッケージを下記の手順に従ってアンインストールします。 ※バージョン 3.9と4.0の場合は、バージョン4.1のアンインストール手順の4.1を3.9,4.0に読み替えてください。
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(3) |
システムを再起動します。 # sync # reboot |
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