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ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > Linux動作確認情報 一覧 > Linux動作確認情報 詳細
2014年6月27日
Express5800/T110f-E
ディストリビューション CentOS 6.4 (x86_64)
( KERNEL 2.6.32-358.el6 )

      本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
      ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。


      なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。

記号の意味
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
−…未サポート
空欄…未確認
製品情報 / インストール確認 / 共通動作確認 / ハードウェア増設 / バックアップ動作

■製品情報 UP

型番 装置名称
N8100-2001Y Express5800/T110f-E(2C/G3220)
N8100-2002Y Express5800/T110f-E(2C/i3-4330)
N8100-2003Y Express5800/T110f-E(4C/E3-1220v3)
N8100-2004Y Express5800/T110f-E(4C/E3-1230v3)
N8100-2005Y Express5800/T110f-E(4C/E3-1270v3)

■インストール確認 UP

ハードウェア構成

構成 ドライブ 構成概要
1 RAID N8103-149 RAIDコントローラ(512MB, RAID0/1)
増設用 HDD
2 RAID N8103-150 RAIDコントローラ(512MB, RAID0/1/5/6)
増設用 HDD
3 RAID N8103-151 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1/5/6)
増設用 HDD
4 RAID N8103-167 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1/5/6)
増設用 HDD
5 RAID N8103-171 RAIDコントローラ(キャッシュメモリ無し, RAID0/1)
増設用 HDD
6 SATA HDD/SSD 増設用 HDD

動作確認

評価項目 結果 コメント
構成1,2,3,4,5 構成6
OSのインストール
(注1)

(注1)
ディストリビューションのCD/DVDメディアから起動してインストール。
作成パーティション数 14 14 ドライブ全領域を使用。
RAIDドライブの縮退動作 I/Oアクセス、rebootを実施
RAIDドライブの再構築 I/Oアクセス、rebootを実施
負荷ランニング 12h 12h 各ドライブ、ネットワークへの連続負荷時間。
再起動 10 10 繰り返し回数。
(注1)
irqbalance による割り込み先の配分に偏りが生じる場合があります。これが問題となる場合は、kernel を 2.6.32-358.2.1.el6 にアップデートしてください。

■共通動作確認 UP

評価項目 結果 コメント
X Window System の動作 解像度 1024x768 の表示、マウス・キーボードの機能。
標準LANポート sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。
標準LANポート二重化 (bonding) bondingドライバを使用し ssh,ftpが動作する。 こちらのページを参照。
CPUの認識 cat /proc/cpuinfo にて、動作周波数、論理CPU数を確認。
メモリの認識 cat /proc/meminfo にて総容量を確認。
光ディスクドライブ ファイルのコピー/比較動作を確認。
シリアル・ポート 設定を行うことで、コンソール出力が表示され、ログインできる。
EXPRESSSCOPEエンジン3
リモートKVM/リモートメディア
・リモートKVMでの解像度 1024x768 の表示
・リモートメディア(DVD/FDD)の認識・使用
・リモートKVM/リモートメディアを使用したインストール
ご使用には、N8115-04「リモートマネージメント拡張ライセンス」の購入が必要です。
当ライセンスを登録すると、ドライブのデバイスファイル名が変化します。
詳しくはEXPRESSSCOPEエンジン3の説明書を参照してください。

■ハードウェア増設 UP
増設可能なオプションは、本体に接続定義されている製品となります。

機器名称 結果
ハードディスクドライブ 2.5型SAS/SATA HDD/SSD
3.5型SATA HDD
バックアップ装置 (注1)
増設LANボード (注1)
(注1)
バックアップ装置/増設LANボードについては、RHEL6 オプションの動作確認ページ (こちら) を参照してください。

■バックアップ動作 UP
バックアップ装置を接続した場合の本体装置の動作確認です。

ハードウェア構成

接続 型番 機器名称 ドライバ
接続1 - オンボード USBコントローラ (USB2.0) -

動作確認

評価項目 結果 コメント
接続1
バックアップ、リストア テープ装置はtarコマンドの基本使用、RDXはcp,mvコマンドの使用。
再起動 5 繰り返し回数。

戻る UP

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