Express5800/R120d-1M | |
ディストリビューション | Red Hat Enterprise Linux 6.6 (x86_64) ( KERNEL 2.6.32-504.el6 ) |
本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。 ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。 なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。 |
記号の意味 |
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能 ×…動作不可 −…未サポート 空欄…未確認 |
製品情報 / インストール確認 / 共通動作確認 / ハードウェア増設 / バックアップ動作 |
■製品情報 | UP |
型番 | 装置名称 |
---|---|
M8100-1964Y N8100-1786Y N8100-1787Y N8100-1788Y N8100-1789Y N8100-1790Y N8100-1791Y |
Express5800/R120d-1M インテル® Xeon® プロセッサー E5-2620 (2GHz,6C/12T ) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2609 (2.40GHz,4C/4T ) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2630L (2GHz ,6C/12T) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2640 (2.50GHz,6C/12T) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2650L (1.80GHz,8C/16T) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2670 (2.60GHz,8C/16T) インテル® Xeon® プロセッサー E5-2690 (2.90GHz,8C/16T) |
■インストール確認 | UP |
■ハードウェア構成
構成 | ドライブ | 構成概要 |
---|---|---|
1 | LSI RAID 2.5型ドライブ |
N8103-149 RAIDコントローラ(512MB, RAID0/1) 増設用 HDD |
2 | LSI RAID 2.5型ドライブ |
N8103-150 RAIDコントローラ(512MB, RAID0/1/5/6) 増設用 HDD |
3 | LSI RAID 2.5型ドライブ |
N8103-151 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1/5/6) 増設用 HDD |
4 | LSI RAID 2.5/3.5型ドライブ |
N8103-152 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1/5/6) 増設用 HDD |
5 | SATA HDD/SSD 2.5/3.5型ドライブ |
増設用 HDD |
■動作確認
評価項目 | 結果 | コメント | |
---|---|---|---|
構成1,2,3,4 | 構成5 | ||
OSのインストール | ◎ | ◎ | ディストリビューションのCD/DVDメディアから起動してインストール。 |
作成パーティション数 | 14 | 14 | ドライブ全領域を使用。 |
ハードドライブ | ◎ | ◎ | ファイルのコピー/比較動作を確認。 |
RAIDドライブの縮退動作 | ◎ | − | I/Oアクセス、rebootを実施 |
RAIDドライブの再構築 | ◎ | − | I/Oアクセス、rebootを実施 |
負荷ランニング | 12h | 12h | 各ドライブ、ネットワークへの連続負荷時間。 |
再起動 | 10 | 10 | 繰り返し回数。 |
■共通動作確認 | UP |
評価項目 | 結果 | コメント |
---|---|---|
X Window System の動作 | ◎ | 解像度 1024x768 の表示、マウス・キーボードの機能。 |
標準LANポート | ◎ | sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。 |
標準LANポート二重化 (bonding) | ◎ | bondingドライバを使用し ssh,ftpが動作する。 こちらのページを参照。 |
CPUの認識 | ◎ | cat /proc/cpuinfo にて、動作周波数、論理CPU数を確認。 |
メモリの認識 | ◎ | cat /proc/meminfo にて総容量を確認。 |
光ディスクドライブ | ◎ | ファイルのコピー/比較動作を確認。 |
フロッピードライブ | ◎ | |
シリアル・ポート | ◎ | 設定を行うことで、コンソール出力が表示され、ログインできる。 |
EXPRESSSCOPEエンジン3 リモートKVM/リモートメディア |
◎ | ・リモートKVMでの解像度 1024x768 の表示 ・リモートメディア(DVD/FDD)の認識・使用 ・リモートKVM/リモートメディアを使用したインストール ※ご使用には、N8115-04「リモートマネージメント拡張ライセンス」の購入が必要です。 ※当ライセンスを登録すると、ドライブのデバイスファイル名が変化します。 ※詳しくはEXPRESSSCOPEエンジン3の説明書を参照してください。 |
■ハードウェア増設 | UP |
機器名称 | 結果 | |
---|---|---|
ハードディスクドライブ | 2.5型SAS/SATA HDD | ◎ |
2.5型SAS/SATA SSD | ◎ | |
3.5型SATA HDD | − | |
バックアップ装置 | (注1) | |
増設LANボード | (注1) |
(注1)
バックアップ装置/増設LANボードについては、RHEL6 オプションの動作確認ページ (こちら) を参照してください。
■バックアップ動作 | UP |
■ハードウェア構成
接続 | 型番 | 機器名称 |
---|---|---|
接続1 | - | オンボード USBコントローラ (USB2.0) |
接続2 | N8103-142 | 増設ボード SASコントローラ (PCIe x16) |
■動作確認
評価項目 | 結果 | コメント | |
---|---|---|---|
接続1 | 接続2 | ||
バックアップ、リストア | ◎ | ◎ | テープ装置はtarコマンドの基本使用、RDXはcp,mvコマンドの使用。 |
再起動 | 5 | 5 | 繰り返し回数。 |
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