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ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > Linux動作確認情報 一覧 > Linux動作確認情報 詳細
2003年7月3日現在
Express5800/120Rf-2
ディストリビューション Red Hat Enterprise Linux AS Ver2.1
(KERNEL 2.4.9-e.3smp)


      本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
      ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。


      なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。

記号の意味は以下の通りです。
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
−…未サポート
インストール評価 / CPU増設 / LANボード増設 / HDD増設 /
バックアップ装置 / 無停電電源装置 / ディスクアレイの動作確認 / AFT/ALB動作確認

■インストール評価 ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 Express5800/120Rf-2
(ディスクレスモデル/
Xeon 2.80B GHz/メモリ 256MB)
N8100-863 1 CD-ROM Bootにてインストール。(注1)
キーボード認識、動作を確認。
マウス認識、動作を確認。
内蔵LAN認識、動作を確認。
Hyper Threading ON での動作を確認。(注2)
2 増設用 36.3GB HDD N8150-162 1
3 ラックマウント用キーボード(W) N8170-13 1
4 マウス (2ボタン) N8170-05 1
   

(注1)
「aic79xx」ドライバディスク作成、インストール手順

・ドライバディスク作成方法

    下記、FreeBSDのWebよりファイルをダウンロードします。
    FreeBSDのWeb(2003.7.3現在)
    URL:   http://people.freebsd.org/~gibbs/linux/DUD/aic79xx/aic79xx-1.3.10-i686-rhas21.img.gz
      (ファイル名:aic79xx-1.3.10-i686-rhas21.img.gz バージョン:1.3.10)

  1. ダウンロードした"aic79xx-1.3.10-i686-rhas21.img.gz"ファイルを 展開します。
    下記ファイルが作成されます。
    aic79xx-1.3.10-i686-rhas21.img

  2. DOSフォーマットされたフロッピーディスクをディスクドライブに入 れて、ウィンドウズ上のコマンドプロンプトより下記コマンドを実行 します。

    D:\>rawrite (注1)

    下記表示が出ますのでファイル名を入力します。
    Enter disk image source file name: dd.img [ENTER]

    下記表示が出ますのでフロッピーディスクドライブ名を入力します。
    Enter terget diskette drive: a [ENTER]

    下記表示のとき [ENTER]キーを押すとドライバディスクが 作成されます。
    Please insert a formatted diskette into drive A: and press -ENTER-:

    (注1) rawrite.exe ファイルは Red Hat Enterprise Linux AS Ver2.1 のインストール CD1 /dosutils に入っています。

    以上でドライバディスクの作成は終了です。

・ドライバインストール方法

  1. インストールCDを入れ、起動させます。

  2. インストーラの初期画面で boot: と出ているところで linux dd
    と入力しドライバアップデートモードでインストールを行います。

    boot: linux dd (enter)

  3. Deviceの画面で以下の表示がされますので[Yes]を選択します。

    Do you have a driver disk ?

         [Yes]    [No]

  4. 以下の画面のとき、上記で作成したドライバーディスクを入れ、 [OK]を選択します。

    Insert your driver disk and press "OK" to continue.

         [OK]    [Cancel]

    この表示から後は通常のインストール画面になります。

  5. インストール終了後、再起動を行いドライバの確認を行います。

    "dmesg"コマンドを実行します。

    #dmesg | less

    以下の表示でドライババージョンが Rev 1.3.10であることを 確認します。

    Adapte AIC79XX PCI-X SCSI HBA DRIVER, Rev 1.3.10

    以上でドライバのインストールは完了です。

(注2)
インストール後、システムを再起動し、プロセッサ数を確認しました。

■CPU ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 増設CPUボード
(Xeon 2.80B GHz)
N8101-245 1 SMP動作を確認。


■メモリ ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 1GB増設メモリボード
N8102-164 1 /proc/meminfo にて正しく認識されていることを確認。


■LANボード ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 100BASE-TX接続ボード N8104-86 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
2 100BASE-TX接続ボード N8104-88 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
3 100BASE-TX接続ボード N8104-111 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
4 1000BASE-SX接続ボード N8104-84 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
5 1000BASE-T接続ボード N8104-103 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
6 1000BASE-T接続ボード N8104-104 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。

   

■HDD ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 増設用 36.3GB HDD N8150-162 2 AIC7902(注1)、
ディスクアレイコントローラ
[N8103-80]、[N8103-81]配下に接続(注2)
ディスクアレイの動作確認を参照

(注1)
「インストール評価」(注1)を参照願います。

(注2)
「OS基本インストール」(注1)を参照願います。


■バックアップ装置 ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 SCSIコントローラ N8103-65 1 内蔵DAT [N8151-12BC]、内臓DLT [N8151-17]、内臓LTO [N8151-40] を接続し 正常に動作することを確認。
(注1)
2 SCSIコントローラ N8103-56 1 内蔵LTO [N8151-40] を接続し、正常に動作することを確認。
(注2)
3 内蔵DAT N8151-12BC 1 SCSIコントローラ[N8103-65]配下に接続。
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
4 内蔵DLT N8151-17 1 SCSIコントローラ[N8103-65]配下に接続。
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
5 内蔵LTO N8151-40 1 SCSIコントローラ[N8103-65]、[N8103-56]配下に接続
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。

(注1)
OSをインストール後にSCSIコントローラ[N8103-65]を接続し 再起動を行った場合は、
自動でドライバをロードしない場合があります。
その場合は、以下の手順でドライバをロードします。

・ドライバのロード方法
  1. システム起動後以下のコマンドを実行します。
  2. #modprobe a100u2w
  3. #lsmod

  4. 上記lsmod コマンドで a100u2w ドライバがロードされているかを 確認します。

・再起動後、自動でドライバをロードする方法
  1. /etc/rc.d/rc.sysinit ファイルの最後に『 modprobe a100u2w』 を追加します。

(注2)
OSをインストール後にSCSIコントローラ[N8103-56]を接続し 再起動を行った場合は、
自動でドライバをロードしない場合があります。
その場合は、以下の手順でドライバをロードします。

・ドライバのロード方法
  1. システム起動後以下のコマンドを実行します。
  2. #modprobe aic7xxx
  3. #lsmod

  4. 上記lsmod コマンドで aic7xxx ドライバがロードされているかを 確認します。

・再起動後、自動でドライバをロードする方法
  1. /etc/rc.d/rc.sysinit ファイルの最後に『 modprobe aic7xxx』 を追加します。

■無停電電源装置 (UPS) ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 無停電電源装置 (ラックマウント用 / Smart-UPS相当 / 1400VA)[2U] N8142-15 1 ケーブルは[N8580-39]を使用。
PowerChutePlus v.4.5.3を使用することにより、以下の動作を確認。 (注1)
- 電源異常時のshutdown (注2)
UPSインタフェースキット (Linux用) N8580-39 1

(注1)

PowerChutePlus Version.4.5.3は以下のURLからダウンロードすることができます。

APC社のWeb(2003.7.3現在)
・URL:http://ss.apc.co.jp/download/
  (ファイル名:PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm バージョン:4.5.3)

  1. 上記URLの"ソフトウェア製品"を選択して、[GO]をクリックする。

  2. 下記の項目をクリックして、"PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm"ファイルをダウンロードして下さい。

"PowerChute plus v.4.5.3 for Linux on i386 (for glibc-based distributions ) RPM file"

・インストール方法
#rpm -ivh PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm

(注2)
本機では、OS側から通常のシャットダウンを行った場合に、 シャットダウン後自動で電源OFFはしません。
ただし、シャットダウン後に自動的に無停電電源装置(以下 UPSとする)側から、 電源供給を停止することは可能です。
xpowerchuteのメニューからシャットダウンしてください。
  1. xpowerchuteを起動
    # cd /usr/lib/powerchute
    # ./xpowerchute

  2. xpowerchuteからマシンをシャットダウン
    [System] ⇒ [Shutdown Server Now ...]

また停電発生時等、シャットダウン後に自動的にUPSからの電源供給を停止することも可能です。
この場合はあらかじめPowerChutePlusに以下のように設定を行います。

(例) シャットダウン開始遅延時間:30秒、電源OFF遅延時間:240秒とする場合。

  1. xpowerchuteを起動
    # cd /usr/lib/powerchute
    # ./xpowerchute

  2. シャットダウン開始遅延時間設定
    [Configuration] ⇒ [Event Actions …] ⇒ [UPS On Battery] ⇒[Shut Down Server] ⇒ [Options] ⇒ Begin Shutdown Sequence In 30 Seconds

  3. 電源OFF遅延時間設定
    [Configuration] ⇒ [UPS Shutdown Parameters] ⇒ UPS Turn Off Delay 240

  4. マシンを再起動する

シャットダウン完了後に電源OFF動作となるように時間を設定してください。 シャットダウン中に電源がOFFされるとデータ等が壊れます。正しく設定してください。
なお、各UPSのバックアップ時間についてはシステム構成ガイドを参照してください。


■ディスクアレイの動作確認 ↑UP

ハードウェア構成

構成1 (RAID1)
RAID1構成の環境にOSをインストール

Express5800
/120Rf-2
━ ディスクアレイ
コントローラ
(N8103-80)
┳ 36.3GB HDD
(N8150-162)


RAID1構成


┗ 36.3GB HDD
(N8150-162)

構成2 (RAID1)
RAID1構成の環境にOSをインストール

Express5800
/120Rf-2
━ ディスクアレイ
コントローラ
(N8103-81)
┳ 36.3GB HDD
(N8150-162)


RAID1構成


┗ 36.3GB HDD
(N8150-162)

※  構成1,2の差異は、RAIDボードの違いです。
 
※  評価時、DACボード FW Rev. は出荷時設定で行っています。
(N8103-80) :1L23
(N8103-81) :1L23

OS基本インストール

No. 評価項目 結果 コメント
構成1 構成2
1 OSのインストール CD-ROM Boot インストール完了。 (注1)
(注1)
構成1「N8103-80」、構成2「N8103-81」 ドライバディスク作成、インストール手順

・ドライバディスク作成方法

  1. 下記、LSI LOGIC社のWebよりファイルをダウンロードします。
    LSI LOGIC社のWeb(2003.7.3現在)
    URL:   http://support.megaraid.com/support/dlresult.cfm
      (ファイル名:RH118h.tgz バージョン:1.18h)
     
  2. Select a file productの項目で下記を選択します。
      MegaRaid320-1 - [520-1Ch]

  3. Select a file typeの項目で下記を選択します。
    Drivers

  4. Nextをクリックします。

  5. Drivers & Utilities のOSを[Redhat Linux 7.3] をクリックします。

  6. 注意事項をよく読み、同意した上で、I Agreeをクリックしてファイルをダウンロードしてください。

  7. ダウンロードした"RH118h.tgz"ファイルを展開します。

  8. 展開されたmega118h/RH73ディレクトリにある"dud-rh73-118h.gz" ファイルを展開します。
    下記ファイルが作成されます。
    dud-rh73-118h

  9. 展開したファイルを下記ファイル名にリネイムします。
    dd.img

  10. DOSフォーマットされたフロッピーディスクをディスクドライブに 入れて、
    ウィンドウズ上のコマンドプロンプトより下記コマン ドを実行します。

    D:\>rawrite (注1)

    下記表示が出ますのでファイル名を入力します。
    Enter disk image source file name: dd.img [ENTER]

    下記表示が出ますのでフロッピーディスクドライブ名を入力します。
    Enter terget diskette drive: a [ENTER]

    下記表示のとき [ENTER]キーを押すとドライバディスクが作成されます。
    Please insert a formatted diskette into drive A: and press -ENTER-:

    (注1) rawrite.exe ファイルは Red Hat Enterprise Linux AS Ver2.1 のインストール CD1
    /dosutils に入っています。

  11. Linux マシンにて、以下のディレクトリを作成します。

    # mkdir 2.4.9-e.3 2.4.9-e.3smp 2.4.9-e.3BOOT

  12. 7. で展開されたmega118h/RH73ディレクトリにある"megaraid.c"と "megaraid.h"のファイルをmakeして、以下のカーネル用ドライバを 作成します。(注2)

    2.4.9-e.3
    2.4.9-e.3smp
    2.4.9-e.3BOOT

    (注2) megaraidドライバのmake方法については、「OS基本インストール」(注2)」を参照してください。

  13. 作成したドライバをカーネルバージョンが同じ 12. で作成した各ディレクトリにコピーします。

  14. 以下のコマンドで modules.cgz ファイルを作成します。

    # find -name "*.o" -type f | cpio -oH crc | gzip -9 > modules.cgz

  15. 14. で作成した modules.cgz ファイルをドライバディスクにコピーします。

  16. ドライバディスクの以下のファイルの "- rh73" の記述を削除してください。

    対象ファイル:
    modinfo
    rhdd-6.1

    以上でドライバディスクの作成は終了です。


・ドライバインストール方法

  1. インストールCDを入れ、起動させます。

  2. インストーラの初期画面で boot: と出ているところで linux dd
    と入力しドライバアップデートモードでインストールを行う。

    boot: linux dd (enter)

  3. Deviceの画面で以下の表示がされますので[Yes]を選択します。

    Do you have a driver disk ?

         [Yes]    [No]

  4. 以下の画面のとき、上記で作成したドライバーディスクを入れ、[OK]を選択します。

    Insert your driver disk and press "OK" to continue.

         [OK]    [Cancel]

    この表示から後は通常のインストール画面になります。

  5. インストール終了後、再起動を行いドライバの確認を行います。

    "dmesg"コマンドを実行します。

    #dmesg | less

    以下の表示でドライババージョンが Rev v1.18hであることを確認します。

    megaraid 1.18h (Release Date: Thu Feb 6 17:25:43 EST 2003)

    以上でドライバのインストールは完了です。

(注2)
megaraid ドライバ作成手順

・ドライバ作成方法

    1. 下記、LSI LOGIC社のWebよりファイルをダウンロードします。
      LSI LOGIC社のWeb(2003.7.3現在)
      URL:   http://support.megaraid.com/support/dlresult.cfm
        (ファイル名:RH118h.tgz バージョン:1.18h)
       
    2. Select a file productの項目で下記を選択します。
        MegaRaid320-1 - [520-1Ch]

    3. Select a file typeの項目で下記を選択します。
      Drivers

    4. Nextをクリックします。

    5. Drivers & Utilities のOSを[Redhat Linux 7.3] をクリックします。

    6. 注意事項をよく読み、同意した上で、I Agreeをクリックしてファイルをダウンロードしてください。

    7. ダウンロードした"RH118h.tgz"ファイルを展開します。
       
    8. 展開されたmega118h/RH73ディレクトリにある"megaraid.c"と"megaraid.h"ファイルを下記ディレクトリにコピーします。

      # cp megaraid.c megaraid.h /usr/src/linux-カーネルバージョン/driver

      ex) cp megaraid.c megaraid.h /usr/src/linux-2.4.9-e.3/driver/scsi

    9. make を行うディレクトリに移動します。

      # cd /usr/src/linux-カーネルバージョン

      ex) cd /usr/src/linux-2.4.9-e.3

    10. Makefile の書き換えを行います。

      # vi Makefile

      ex) 2.4.9-e.3smp のドライバを作成する場合

      VERSION = 2
      PATCHLEVE = 4
      SUBLEVEL = 9
      EXTRAVERSION = -e.3smp ← ここをカーネルに合わせます。

      カーネルが 2.4.9-e.3 の場合、EXTRAVERSION = -e.3 に
      2.4.9-e.3BOOT の場合、EXTRAVERSION = -e.3BOOT に変更

    11. make mrproper を実行

      # make mrproper

    12. configurationファイルの読みこみ

      # make menuconfig

      画面の下位にある「Load an Alternate Configuration File」 を選択し、
      カーネルにあったコンフィグレーションファイル を読み込みます。(注1)
      読み込み後、コンフィグレーションを保存し、終了します。

      (注1) コンフィグレーションファイルは、./configs のディレク トリ配下にあります。

    13. make dep を実行

      # make dep

    14. make clean を実行

      # make clean

    15. ドライバを作成(注2)

      # make modules

      /usr/src/linux-カーネルバージョン/driver/scsi/ 配下に megaraid.o が作成されます。

      (注2) BOOT 用のドライバ作成時には、make bzImage を make modules の前に実行します。

    以上でドライバの作成は終了です。

DACボード配下のDISKの使用

No. 評価項目 結果 コメント
構成1 構成2
1 パーティション作成 容量:4GBのパーティションを確保し、正常に動作することを確認。
2 ファイルシステム作成, mount, umount 正常に動作することを確認。
3 RAIDボード配下のDISKの使用可否 データのコピー/Verifyを行い、正常に動作することを確認。
4 DACボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータのセーブ及び内容の確認
データのコピー/Verifyを行い、正常に動作することを確認。

DISK障害時の動作

No. 評価項目 結果 コメント
構成1 構成2
1 DISK障害時(DEAD時)、AutoRebuild機能の動作を確認 DISKがDEAD状態になった時、Rebuild機能の動作
 - DEADになったDISKシステムが動作している状態で交換し
 AutoRebuild機能が正常に動作することを確認。

最大パーティション数

No. 評価項目 結果 コメント
構成1 構成2
1 最大利用可能パーティション数 14 14 同時にmount可能なパーティション数



■AFT(Adapter Fault Tolerance)/ALB(Adaptive Load Balancing)動作確認 ↑UP
 
No. 機器名称 型番 結果 評価概要
AFT ALB
1 オンボード(1000BASE-T) N8100-863 2 AFT機能が正常に動作することを確認。
(注1)
2 100BASE-TX接続ボード N8104-86 1 AFT/ALB機能が正常に動作することを確認。
(注2)
3 100BASE-TX接続ボード N8104-88 2 AFT/ALB機能が正常に動作することを確認。
(注2)
4 100BASE-TX接続ボード N8104-111 2 AFT/ALB機能が正常に動作することを確認。
(注2)
5 1000BASE-TX接続ボード N8104-84 2 AFT機能が正常に動作することを確認。
(注1)
6 1000BASE-SX接続ボード N8104-103 2 AFT機能が正常に動作することを確認。
(注1)
7 1000BASE-T接続ボード N8104-104 2 AFT機能が正常に動作することを確認。
(注1)
AFT設定方法ALB設定方法 についてはこちらを参照して下さい。
(注1)
AFT機能を有効にするために、OS をインストール後に、Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、評価を実施しました。

Intel(R)社の Web (2003.7.3現在)

(注2)
AFT/ALB機能を有効にするために、OS をインストール後に、Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、評価を実施しました。

Intel(R)社の Web (2003.7.3現在)

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