■付録E ASMBEのインストールとアンインストール
ASMBEは、本体装置にインストール済みの状態で出荷されますので、通常はお客様自身でインストールやアンインストールを行うことはありません。 ただし、ASMBEがインストールされたコンピュータにActive Directoryをインストールすると、その後、ASMBEのサービスが一部開始しない場合があります。ASMBEはActive Directoryの後にインストールしてください。ASMBEを先にインストールした場合は、ASMBEを一度アンインストールしてから、再度ASMBEのインストールを行ってください。ここでは、このように、お客様ご自身でASMBEを改めて手動インストールしなくてはならない場合の手順について説明します。
[アンインストール] ASMBEを手動でインストールする場合は、予めアンインストールを行います。
この後は、付録Dを参照し、「電源制御抑止ドライバ」をシステムの状況によりアンインストールしてください。 [インストール]
この後は、付録Dを参照し、必ず「電源制御抑止ドライバ」をインストールしてください。 また、別のコンピュータにインストール済みのESMPRO/ServerManagerに通報を行う場合は付録Cの「通報監視について」の「ESMPRO/ServerManager監視を行う場合」に記載の説明に従ってください。
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