注意事項 |
マニュアルセットアップを始める前にここで説明する注意事項をよく読んでください。 [ライセンス認証の手続きについて] Windows XPのライセンス認証の手続きを行う際に使用するプロダクトキーは、Windows XPに含まれるCOAラベルに記載されたものと一致させる必要があります。
[EXPRESSBUILDERがサポートしているオプションボード] <SCSIモデル>
<SATAモデル>
[システムのアップデートについて] 本体のシステム構成を変更したときは、必ず本体に添付の「EXPRESSBUILDER」CD-ROMを使って、システムをアップデートしてください。[ディスク構成について] ディスク領域に、「MAINTE_P」と表示された領域が存在する場合があります。構成情報やユーティリティを保存するための保守用パーティションです。削除しないでください。
[サービスパックの適用について] 装置に添付されているサービスパック以降のサービスパックを使用する場合は、下記サイトより詳細情報を確かめた上で使用してください。[8番街]http://nec8.com/ [MO装置について] インストール時にMO装置を接続したままファイルシステムをNTFSに設定すると、ファイルシステムが正しく変換されない場合があります。ファイルシステムが正しく変換されなかった場合は、MO装置を外してインストールを最初からやり直してください。 [DAT等のメディアについて] セットアップでは、DAT等のインストールに不要なメディアはセットしないでください。[作成するパーティションサイズについて] システムをインストールするパーティションのサイズは、次の計算式から求めることができます。
例えば、搭載メモリサイズが512MBの場合、パーティションサイズは、前述の計算方法から
となります。 システムをインストールするパーティションサイズが「インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ」より小さい場合はパーティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。ダンプファイルサイズを確保できない場合は、次のように複数のディスクに割り当てることで解決できます。
[ミラー化されているボリュームへのインストールについて] [ディスクの管理]を使用してミラー化されているボリュームにインストールする場合は、インストールの実行前にミラー化を無効にして、ベーシックディスクに戻し、インストール完了後に再度ミラーボリュームを作成してください。ミラーボリュームの作成あるいはミラーボリュームの解除、および削除は[コンピュータの管理]内の[ディスクの管理]から行えます。[アップグレードインストールについて]
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