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RHEL9.1 Errataカーネル ドライバ情報
[2023年12月26日現在]

適用手順

以下の手順にしたがいドライバモジュールを適用してください。手順の"#"は、rootユーザで実行するコマンドを示しています。

  1. Errataカーネルのインストール確認
    本ドライバモジュールの適用は、対象のRHEL9.1 Errataカーネルがシステムにインストールされた状態で実施する必要があります。以下のコマンドで対象のRHEL9.1 Errataカーネルがインストールされていることを確認してください。

    # rpm -q kernel
    [表示例]
    kernel-5.14.0-162.22.2.el9_1.x86_64

  2. ドライバモジュールの適用
    以下のコマンドでドライバモジュールを適用してください。なお、以下の手順ではlpfcドライバ Ver14.0.499.31を例に説明します。他のドライバ、バージョンを適用する場合は読み替えてください。

    # rpm -Uvh kmod-elx-lpfc-14.0.499.31-1.1.rhel9u1.x86_64.rpm

  1. システムの再起動

    # reboot

  2. ドライバモジュールの適用確認
    再起動後に以下のコマンドでドライババージョンを確認してください。

    # cat /sys/module/lpfc/version
    [表示例]
    14.0.499.31

ドライバの適用は以上で完了です。Starter Packの適用手順に戻ってください。

補足事項

注意事項

ドライバモジュール

Starter Pack Version S8.10-011.03

対象OS (カーネルバージョン)

x86_64

RHEL9.1 Errata
(5.14.0-162.22.2.el9_1 〜
5.14.0-162.23.1.el9_1)

lpfc Ver14.0.499.31
qla2xxx Ver10.02.08.01-k1

[Download]

ドライバソースコード

Starter Pack Version S8.10-011.03

ドライバ / バージョン

ソースコード

lpfc Ver14.0.499.31
qla2xxx Ver10.02.08.01-k1

[Download]

修正履歴

2023年12月26日 新規掲載
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