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以下の手順にしたがいドライバモジュールを適用してください。手順の"#"は、rootユーザで実行するコマンドを示しています。
# cat /sys/module/ixgbe/version
[表示例]
5.5.2
(1) kmod-hp-ixgbeパッケージを適用します。
[RHEL7.5の場合]
# rpm -Uvh kmod-hp-ixgbe-5.5.5-1.rhel7u5.x86_64.rpm
[RHEL7.6の場合]
# rpm -Uvh kmod-hp-ixgbe-5.5.5-1.rhel7u6.x86_64.rpm
(2) 必要に応じて、initramfsイメージファイルを再作成します。
initramfsイメージファイルをカスタマイズしている場合は、initramfsイメージファイルの再作成が必要です。
# /sbin/depmod -aF /boot/System.map-3.10.0-957.el7.x86_64 3.10.0-957.el7.x86_64
# /sbin/dracut -f /boot/[initramfsイメージファイル名] 3.10.0-957.el7.x86_64
※ 実際の環境のカーネルバージョンに読み替えてください。
※ 既存のinitramfsイメージファイルはバックアップすることを推奨します。
# reboot
# cat /sys/module/ixgbe/version
[表示例]
5.5.5
対象OS (カーネルバージョン) |
x86_64 |
---|---|
RHEL7.5 (3.10.0-862.el7 以降) |
5.5.5 [Download] |
ドライババージョン |
ixgbe.ko |
---|---|
5.5.5 |
[Download] |
2019年12月9日 | 新規対応 |