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RHEL7.8 / RHEL7.9 i40eドライバ情報
[2021年10月18日現在]

適用手順

以下の手順にしたがいドライバモジュールを適用してください。手順の"#"は、rootユーザで実行するコマンドを示しています。

  1. ドライバモジュールの適用
    以下のコマンドでドライバモジュールを適用してください。

    [RHEL7.8の場合]
    # rpm -Uvh kmod-hp-i40e-2.14.13-1.rhel7u8.x86_64.rpm

    [RHEL7.9の場合]
    # rpm -Uvh kmod-hp-i40e-2.14.13-1.rhel7u9.x86_64.rpm

i40eドライバ Ver2.14.13の個別適用は以上で完了です。引き続き、Starter Pack Version S8.10-009.01の適用手順を実施してください。
Starter Pack適用後に本手順を実施している場合は、以下の手順2.と3.を実施してください。
  1. システムの再起動

    # reboot

  2. ドライバモジュールの適用確認
    再起動後に以下のコマンドでドライババージョンを確認してください。

    # cat /sys/module/i40e/version
    [表示例]
    2.14.13

注意事項

ドライバモジュール

対象OS (カーネルバージョン)

x86_64

RHEL7.8 (3.10.0-1127.el7)
RHEL7.9 (3.10.0-1160.el7 〜 3.10.0-1160.31.1.el7)

2.14.13 [Download]

ドライバソースコード

ドライババージョン

i40e.ko

2.14.13

[Download]

修正履歴

2021年10月18日 RHEL7.9の対象カーネルバージョンを修正
2021年7月12日 新規掲載
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