ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > ドライバ情報 > ドライバ情報一覧 > オプション増設ボード(RHEL6.9)
ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > ドライバ情報 > ドライバ情報一覧 > オプション増設ボード(RHEL6.10)
ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > ドライバ情報 > ドライバ情報一覧 > ラックサーバオンボード(RHEL6.9)
ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > ドライバ情報 > ドライバ情報一覧 > ラックサーバオンボード(RHEL6.10)
ページ共通メニューここまで。

N8104-175 10GBASE-T接続LOMカード(2ch) /
N8104-184 10GBASE-T接続ボード(2ch) ドライバ情報
[2019年12月9日現在]

適用手順

以下の手順にしたがいドライバモジュールを適用してください。手順の"#"は、rootユーザで実行するコマンドを示しています。

  1. 適用されているドライババージョンの確認
    システムに適用されているドライバのバージョンを確認してください。"5.5.5" の場合、本アップデートは不要です。

    # cat /sys/module/ixgbe/version
    [表示例]
    5.5.2

  2. ドライバモジュールの適用
    以下の手順でドライバモジュールを適用してください。

    (1) kmod-hp-ixgbeパッケージを適用します。

    [RHEL6.9の場合]
    # rpm -Uvh kmod-hp-ixgbe-5.5.5-1.rhel6u9.x86_64.rpm

    [RHEL6.10の場合]
    # rpm -Uvh kmod-hp-ixgbe-5.5.5-1.rhel6u10.x86_64.rpm

    (2) 必要に応じて、initramfsイメージファイルを再作成します。
    initramfsイメージファイルをカスタマイズしている場合は、initramfsイメージファイルの再作成が必要です。

    # /sbin/depmod -aF /boot/System.map-2.6.32-754.el6.x86_64 2.6.32-754.el6.x86_64
    # /sbin/dracut -f /boot/[initramfsイメージファイル名] 2.6.32-754.el6.x86_64

    ※ 実際の環境のカーネルバージョンに読み替えてください。
    ※ 既存のinitramfsイメージファイルはバックアップすることを推奨します。

  3. システムの再起動

    # reboot

  4. ドライバモジュールの適用確認
    再起動後に以下のコマンドでドライババージョンを確認してください。"5.5.5" であればドライバは正しく適用されています。

    # cat /sys/module/ixgbe/version
    [表示例]
    5.5.5

注意事項

ドライバモジュール

対象OS (カーネルバージョン)

x86_64

RHEL6.9 (2.6.32-696.el6 以降)
RHEL6.10 (2.6.32-754.el6 以降)

5.5.5 [Download]

ドライバソース

ドライババージョン

ixgbe.ko

5.5.5

[Download]

修正履歴

2019年12月9日 新規対応
Copyright NEC Corporation. 1994- All rights reserved.