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RHEL8.7 Errataカーネル環境でStarter Packを適用するときの注意事項

RHEL8.7 Errataカーネル環境でStarter Packを適用すると、OS起動中にストールしたり、OS起動後にカーネルパニックが発生することがあります。

RHEL8

対象カーネルバージョン

4.18.0-425.10.1.el8_7 〜 4.18.0-425.19.2.el8_7

対象ドライバ

Starter Pack Version S8.10-010.08

bnx2x, qede, lpfc, qla2xxx

Starter Pack Version S8.10-010.09

igb, tg3, bnx2x, ixgbe, i40e, qede, ice, bnxt_en, lpfc, qla2xxx

Starter Pack Version S8.10-011.02 / S8.10-011.03

lpfc, qla2xxx

回避方法

Starter Pack(Standard Program Package)を適用する前にRHEL8.7 Errataカーネルに対応したドライバを適用してください。Errataカーネルに対応したドライバの入手方法および適用方法は、「ドライバ情報一覧」を参照してください。

注意事項

RHEL8.7のサポート対象カーネルは、4.18.0-425.10.1.el8_7 〜 4.18.0-425.19.2.el8_7 です。4.18.0-425.3.1.el8 を使用されている場合は、NECサポートポータルに掲載の手順を参照して、サポート対象カーネルへアップデートしてからErrataカーネルに対応したドライバを適用してください。
新しいウィンドウを開きます。[RHEL8]カーネルアップデート対応状況(x86_64)

関連情報

本事象に関する詳細情報は、Red Hat カスタマーポータルのナレッジベースを参照してください。
新しいウィンドウを開きます。https://access.redhat.com/solutions/6985596

修正履歴

2024年2月26日 S8.10-010.09を追加
2023年12月26日 S8.10-011.03を追加
2023年11月27日 新規掲載

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