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2008年10月17日現在
アレイ管理ユーティリティ
MegaRAID Storage Manager (MSM)
Ver. 2.36-00
ディストリビューション Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3 Update 8 以降
Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 Update 3 以降
Red Hat Enterprise Linux 5.0 以降
MIRACLE LINUX V3.0 SP3 以降
MIRACLE LINUX V4.0 SP1 以降

概説 / 動作確認環境 / 動作確認内容 / モジュール / ドキュメント / 注意事項


■概説 ↑UP

MegaRAID Storage Manager (MSM)
ローカルまたはリモートのMegaRAID Storageシステム(SAS/SATA)を 監視・管理するためのアプリケーションです。

■動作確認環境 ↑UP

No. 接続機器名称 型番
1 N8103-90 ディスクアレイコントローラ(外付SAS HDD用) N8103-90 1
2 N8103-91 ディスクアレイコントローラ(内蔵SAS HDD用) N8103-91 1
3 N8103-99 ディスクアレイコントローラ(0ch) N8103-99 1
4 N8403-019 ディスクアレイコントローラ N8403-019 1
5 LSI Logic MegaRAID(tm) SAS PCI EXPRESS(tm) ROMB - 1


■動作確認内容 ↑UP

記号の意味は以下の通りです。
◎…動作可能 ○…一部問題があるが動作可能 ×…動作不可

No. 動作確認内容 結果 コメント
1 コンフィギュレーション機能 MSMで新規アレイ/ロジカルドライブの作成/削除を正常にできることを確認
2 モニタリング機能 ・MSMでアレイ/ロジカルドライブのカレント状態の参照を正常にできることを確認
・MSMでアレイ/ロジカルドライブのイベント監視を正常にできることを確認
・ESMPRO/ServerManagerへのアラート通報が正常に行われることを確認  (MSM通報テーブルの機能確認)
3 メンテナンス機能 ・MSMでアレイ/ロジカルドライブの初期化、整合性チェック、リビルドを正常に行えることを確認
・MSMでスケジュールされた整合性チェックが正常に動作することを確認
4 ランニング評価 常に動作すること、メモリリークが無いことを確認

■モジュール ↑UP

MegaRAID Storage Manager Ver. 2.36-00   Download

※アレイ管理ユーティリティMSMのインストール/アンインストール、 および、運用上の注意事項に関しては、 「MegaRAID Storage Manager (Version 2) ユーザーズガイド Linux版」を 参照してください。

■ドキュメント ↑UP

MegaRAID Storage Manager (Version 2) ユーザーズガイド Linux版 Download

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■注意事項 ↑UP

  1. 動作検証は上記で記載されたKernel Versionでのみ行っております。
  2. MegaRAID Storageシステム(SAS/SATA)は、本体装置でサポート対象となっている必要があります。 MSMをご使用になる際は、本体装置に添付されているユーザーズガイドを必ず最初にお読みください。
  3. アレイ管理ユーティリティMSMのインストール/アンインストール、および 運用上の注意事項に関しては、 「MegaRAID Storage Manager (Version 2) ユーザーズガイド Linux版」を 参照してください。
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