2001年3月16日
ディストリビューション |
Turbolinux Workstation 日本語版 6.0 Limited Edition (KERNEL 2.2.16-3smp) |
記号の意味は以下の通りです。 |
◎・・・当該ディストリビューションで動作可能 ○・・・当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能 ×・・・動作不可 |
構成1(RAID1)
※評価時、DACボード FW Rev.は出荷時設定で行っています。![]()
出荷時DACボード FW Rev. DAC960PTL(N8503-44):4.08-0-28
No. 機器名称 型番 数 1 Express5800/55Wc (Pentium III 1GHz / メモリ 256MB) N8700-215 1 2 ディスクアレイコントローラ(DAC960PTL相当) N8503-44 1 3 増設用18.1GB HDD N8550-98 2
No. | 評価項目 | 結果 | コメント |
構成1 | |||
1 | CD-ROM Boot インストール | ◎ | |
FD Boot インストール |
No. 評価項目 結果 コメント 構成1 1 パーティション作成 ◎ 容量:2GB,4GB,8GB,18GBのパーティションを確保。動作した。 2 ファイルシステム作成, mount , umount ◎ 正常に動作した。 3 DACボード配下のDISKの使用可否を確認 ◎ 約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。 4 DACボードは以下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータセーブ及び内容の確認
*BIOS設定:8GB Geometry◎ 約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
No. 評価項目 結果 コメント 構成1 1 DISK 障害時(DEAD時)、Rebuild機能の動作を確認 ◎ DISKがDEAD状態になった時Rebuild機能の動作
1.Linux上で以下のコマンドを発行し、Rebuild機能が正常に動作した。
#echo "rebuild 0:0" > /proc/rd/c0/user_command
備考:
- DACボード配下の各々のDISKの情報(online,Dead等)は、以下のファイルの内容を見ることにより確認可能(DACボード1枚でチャンネル0に接続している場合)。
/proc/rd/c0/current_status