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ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > Linux動作確認情報 一覧 > Linux動作確認情報 詳細
2015年1月13日
Express5800/R120f-2M
ディストリビューション Debian 7.7 (amd64)
( KERNEL 3.2.0-4-amd64 )

      本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
      ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。


      なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。

記号の意味
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
−…未サポート
空欄…未確認
製品情報 / インストール確認 / 共通動作確認

■製品情報 UP

型番 装置名称
N8100-2213Y Express5800/R120f-2M(6C/E5-2603v3)
N8100-2214Y Express5800/R120f-2M(6C/E5-2609v3)
N8100-2215Y Express5800/R120f-2M(6C/E5-2620v3)
N8100-2294Y Express5800/R120f-2M(4C/E5-2623v3)
N8100-2216Y Express5800/R120f-2M(4C/E5-2637v3)
N8100-2217Y Express5800/R120f-2M(8C/E5-2640v3)
N8100-2218Y Express5800/R120f-2M(6C/E5-2643v3)
N8100-2219Y Express5800/R120f-2M(10C/E5-2660v3)
N8100-2220Y Express5800/R120f-2M(8C/E5-2667v3)
N8100-2221Y Express5800/R120f-2M(12C/E5-2670v3)
N8100-2222Y Express5800/R120f-2M(12C/E5-2690v3)
N8100-2223Y Express5800/R120f-2M(14C/E5-2697v3)
N8100-2224Y Express5800/R120f-2M(18C/E5-2699v3)

■インストール確認 UP

ハードウェア構成

構成 ドライブ 構成概要
1 LSI RAID N8103-176 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1)
増設用 HDD
2 LSI RAID N8103-177 RAIDコントローラ(1GB, RAID0/1/5/6)
増設用 HDD
3 LSI RAID N8103-178 RAIDコントローラ(2GB, RAID0/1/5/6)
増設用 HDD
4 SATA HDD/SSD 増設用 HDD

動作確認

評価項目 結果 コメント
構成1,2,3 構成4
OSのインストール
(注1)
  ディストリビューションのCD/DVDメディアから起動してインストール。
作成パーティション数 14   ドライブ全領域を使用。
ハードドライブ   ファイルのコピー/比較動作を確認。
RAIDドライブの縮退動作 I/Oアクセス、rebootを実施
RAIDドライブの再構築 I/Oアクセス、rebootを実施
負荷ランニング 12h   各ドライブ、ネットワークへの連続負荷時間。
再起動 10
(注2)
  繰り返し回数。
(注1)
外付DVD-ROM N8160-91 の反応が遅く、インストーラがメディアを発見できない場合があります。 この場合は「Debian インストーラメニュー」で再度「CD-ROMの検出とマウント」を行ってください。

(注2)
稀にsyslogに colord-sane ... segfault ... in libdbus-1.so.3.7.2 ... などと記録されることがあります。

■共通動作確認 UP

評価項目 結果 コメント
X Window System の動作
(注1)
解像度 1024x768 の表示、マウス・キーボードの機能。
[N8104-154] 1GbT(4ch) sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。
[N8104-155] 10Gb-T(2ch) sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。
[N8104-156] 10Gb-SFP+(2ch), 1Gb-T(2ch) × sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。
CPUの認識 cat /proc/cpuinfo にて、動作周波数、論理CPU数を確認。
メモリの認識 cat /proc/meminfo にて総容量を確認。
光ディスクドライブ ファイルのコピー/比較動作を確認。
シリアル・ポート 設定を行うことで、コンソール出力が表示され、ログインできる。
EXPRESSSCOPEエンジン3
リモートKVM/リモートメディア
・リモートKVMでの解像度 1024x768 の表示
・リモートメディア(DVD/FDD)の認識・使用
・リモートKVM/リモートメディアを使用したインストール
ご使用には、N8115-04「リモートマネージメント拡張ライセンス」の購入が必要です。
当ライセンスを登録すると、ドライブのデバイスファイル名が変化します。
詳しくはEXPRESSSCOPEエンジン3の説明書を参照してください。
(注1)
ログイン時に「Gnome 3 の読み込みに失敗しました」と表示されます。

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