ディストリビューション
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TurboLinux Server 6.5 (KERNEL 2.2.18-2smp) (XFree86-3.3.6-32) |
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本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。
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記号の意味は以下の通りです。 |
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
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■インストール評価 |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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Express5800/140Hb (ディスクレスモデル / PentiumIII Xeon 900 / メモリ 256MB / 109型キーボード・2ボタンマウス本体標準添付)
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N8100-681
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1
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◎
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CD-ROM Bootにてインストール
FD Bootにてインストール
キーボード認識、動作を確認。
マウス認識、動作を確認。
内蔵LAN認識、動作を確認。
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2
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増設用 18.1GB HDD
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N8150-105
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1
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3
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マウス (3ボタン)
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N8170-04
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1
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4
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15型カラーディスプレイ
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N8571-21
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1
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■CPU |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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増設CPUボード
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N8101-208
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3
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◎
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SMP動作を確認
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■LANボード |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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100BASE-TX接続ボード
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N8104-85
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1
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◎
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telnetにて正常に動作を確認。
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2
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100BASE-TX接続ボード
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N8504-75
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1
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◎
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telnetにて正常に動作を確認。
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■HDD |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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増設用 18.1GB HDD
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N8150-105
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1
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◎
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AIC7899配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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2
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増設用 18.1GB HDD
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N8150-134
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1
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◎
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AIC7899配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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3
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増設用 73GB HDD
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N8150-136
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1
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◎
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AIC7899配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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■バックアップ装置 |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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SCSIコントローラ
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N8103-42
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1
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◎
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内蔵DAT,内蔵AIT,内蔵DLT,外付けDAT集合型を接続し正常に動作を確認。
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2
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内蔵DAT
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N8151-12BC
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1
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◎
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SCSIコントローラ[N8103-42],AIC7880配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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3
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内蔵DAT
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N8151-26
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1
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◎
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SCSIコントローラ[N8103-42],AIC7880配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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4
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内蔵DLT
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N8151-17
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1
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◎
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SCSIコントローラ[N8103-42],AIC7880配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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5
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内蔵AIT
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N8551-19
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1
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◎
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SCSIコントローラ[N8103-42],AIC7880配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
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6
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外付けDAT集合型
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N8560-23
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1
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◎
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SCSIコントローラ[N8103-42]配下に接続。
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
mtxでのメディアの入れ替えが正常に行われることを確認。
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■無停電電源装置 (UPS) |
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No. | 機器名称 | 型番 | 数 | 結果 | 評価概要 |
1
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無停電電源装置 (Smart-UPS相当 / 1400VA)
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N8180-13
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1
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◎
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ケーブルは[N8580-39]を使用。
PowerChutePlus v.4.5.2を使用することにより、以下の動作を確認。(注1)
- 電源異常時のshutdown(注3)
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UPSインタフェースキット (Linux用)
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N8580-39
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1
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2
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無停電電源装置 (NEC I-UPS / 常時商用方式 / 1000VA)
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N8580-28AC
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1
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○
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ケーブルにK210-04を使用。
genpowerdを使用することにより、以下の動作を確認。 (注2)
- 電源異常時のshutdown(注3)
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UPSインタフェースケーブル
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K210-04
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1
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3
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無停電電源装置 (NEC I-UPS / 常時インバータ方式 / 1250VA)
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N8580-27A
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3
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○
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ケーブルにK210-04を使用。
genpowerdを使用することにより、以下の動作を確認。 (注2)
- 電源異常時のshutdown(注3)
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UPSインタフェースケーブル
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K210-04
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1
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4
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無停電電源装置 (NEC I-UPS / 常時インバータ方式 / 1250VA)
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N8542-12
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1
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○
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ケーブルにK210-04を使用。
genpowerdを使用することにより、以下の動作を確認。 (注2)
- 電源異常時のshutdown(注3)
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UPSインタフェースケーブル
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K210-04
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1
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5
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UPS用マルチUPSボード
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N8580-24A
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1
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○
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正常に動作を確認。
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- (注1)
- APC Smart-UPSでは、PowerChutePlus v.4.5.2を使用します。genpowerdでは正常に
動作しません。
※PowerChutePlus v.4.5.2はコンパニオンCD内にあります。
- (注2)
- NEC I-UPSでは、ケーブル種別に"apc1-nt"を設定し、genpowerdを使用します。
apcupsd、PowerChutePlusでは正常に動作しません。
※genpowerdは以下のURLより入手可能です。
ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/system/ups (※2001.05.17現在)
- (注3)
- 140HbではAPM BIOSが32bitに対応していない為、自動で電源OFFすることはできません。
■ディスクアレイの動作確認 |
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■ハードウェア構成
Express5800 /140Hb |
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ディスクアレイ コントローラ (N8503-43) |
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36.3GB HDD (N8150-106) |
システムディスク
OSインストール
RAID1 |
構成1(RAID1) |
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36.3GB HDD (N8150-106) |
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Express5800 /140Hb |
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ディスクアレイ コントローラ (N8103-53) |
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9.1GB HDD (N8150-103) |
システムディスク
OSインストール
RAID5 |
構成2(RAID5) |
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9.1GB HDD (N8150-103) |
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9.1GB HDD (N8150-103) |
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※: |
評価時、DACボード FW Rev. は出荷時設定で行っています。 |
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[出荷時DACボード FW Rev.] |
DAC1164P (N8503-43) |
:5.06-0-62 |
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AcceleRAID352 (N8103-53) |
:6.00-03 |
■OS基本インストール
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 | 構成2 |
1 | OSインストール | ◎ | ◎ |
CD-ROM Boot / FD Boot にてインストール完了。 |
■DACボード配下のDISKの使用
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 | 構成2 |
1 |
パーティション作成
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◎ | ◎ |
容量:2GB,4GB,8GB,18GBのパーティションを確保。動作した。
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2 |
ファイルシステム作成, mount, umount
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◎ | ◎ |
正常に動作した。
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3 |
DACボード配下のDISKの使用可否
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◎ | ◎ |
cpおよびtarコマンドでデータのセーブを行い内容を確認。動作した。
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4 |
DACボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータのセーブ及
び内容の確認
*BIOS設定 : 8GB Geometry
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◎ | ◎ |
cpおよびtarコマンドでデータのセーブを行い内容を確認。動作した。
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■DISK障害時の動作
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 | 構成2 |
1 |
DISK障害時(DEAD時)、AutoRebuild機能の動作の確認
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◎ | ◎ |
DISKがDEAD状態になった時、AutoRebuild機能の動作
1.DEADになったDISKをシステムが動作している状態で交換し、AutoRebuild機能が正常に動
作した。
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備考:
- DACボード配下の各々のDISKの情報(online,Dead等)は、以下のファイルの内容を見
ることにより確認可能(DACボード1枚でチャンネル0に接続している場合)
/proc/rd/c0/current_status
- AutoRebuild機能動作時はAutoRebuildの進行状況がコンソールに出力される。
- AutoRebuild機能は出荷時設定で有効になっている為、特に設定を行う必要はない。(ユーザーズガイド参照)
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