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ホーム > 製品 > コンピュータプラットフォーム > Express5800シリーズポータル > Linux on Express5800 > Linux動作確認情報 一覧 > Linux動作確認情報 詳細
2003年6月2日現在
Express5800/120Rd-1
ディストリビューション Miracle Linux Standard Edition Version2.1 R2
(KERNEL 2.4.9-e.9.18mlsmp)


      本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
      ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。


      なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。

記号の意味は以下の通りです。
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
インストール評価 / CPU増設 / LANボード増設 / HDD増設 / バックアップ装置
無停電電源装置 / ディスクアレイの動作確認 / AFT/ALB動作確認

■インストール評価 ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 Express5800/120Rd-1(ディスクレスモデル/Xeon Processor 2.80B GHz/メモリ 256MB) N8100-859 1 CD-ROM Bootにてインストール (注1)(注2)(注3)(注4)
キーボード認識、動作を確認。
マウス認識、動作を確認。
内蔵LAN認識、動作を確認。
Hyper Threading ON での動作を確認(注5)
2 増設用 36.3GB HDD N8150-162 1
3 ラックマウント用キーボード(W) N8170-13 1
4 マウス (2ボタン) N8170-05 1
   

(注1)
「aic79xx」ドライバディスク作成、インストール手順

・ドライバディスク作成方法

    下記、Miracle Linux社とFreeBSDのWebよりファイルをダウンロードします。
    Miracle Linux社のWeb(2003.6.2現在)
    URL:   http://www.miraclelinux.com/support/update/data/mlse21_drv.html
      (ファイル名:ml21_drv_20030407.img バージョン:1.1.0)

    FreeBSDのWeb(2003.6.2現在)
      URL:   http://people.freebsd.org/~gibbs/linux/DUD/aic79xx/aic79xx-1.3.8-source.tar.gz
      (ファイル名:aic79xx-1.3.8-source.tar.gz バージョン:1.3.8)

     
  1. ダウンロードしたファイル"ml21_drv_20030407.img"を下記ファイル名にリネイムします。

    dd.img

  2. DOSフォーマットされたフロッピーディスクをディスクドライブに入れて、ウィンドウズ上のコマンドプロンプトより下記コマンドを実行します。

    D:\>rawrite (注1)

    下記表示が出ますのでファイル名を入力します。
    Enter disk image source file name: dd.img [ENTER]

    下記表示が出ますのでフロッピーディスクドライブ名を入力します。
    Enter terget diskette drive: a [ENTER]

    下記表示のとき [ENTER]キーを押すとドライバディスクが作成されます。
    Please insert a formatted diskette into drive A: and press -ENTER-:

    (注1) rawrite.exe ファイルは Miracle Linux 2.1 のインストール CD1
    /dosutils に入っています。
  3. Linux マシンにて上記で作成したドライバディスクの modules.cgz のファイルを展開します。

    # zcat modules.cgz | cpio -ivd

    下記のディレクトリが作成されます。

    2.4.9-31.22ml
    2.4.9-31.22mlsmp
    2.4.9-31.22mlBOOT

  4. FreeBSDのWebからDownloadしたファイルをmakeして、以下のカーネル用ドライバを作成します。(注2)

    2.4.9-31.22ml
    2.4.9-31.22mlsmp
    2.4.9-31.22mlBOOT

    (注2) aic79xxドライバのmake方法については、「インストール評価」(注4)を参照してください。

  5. 作成したドライバをカーネルバージョンが同じ 3. で展開して再作成された各ディレクトリにコピーします。

  6. modules.cgz を展開したディレクトリで、以下のコマンドで modules.cgz ファイルを作成します。

    古い modules.cgz を削除します。
    # rm modules.cgz

    新しい modules.cgz を作成します。
    # find -name "*.o" -type f | cpio -oH crc | gzip -9 > modules.cgz

  7. 6. で作成した modules.cgz ファイルをドライバディスクにコピーします。

    以上でドライバディスクの作成は終了です。


・ドライバインストール方法

  1. インストールCDを入れ、起動させます。

  2. インストーラの初期画面で boot: と出ているところで linux dd
    と入力しドライバアップデートモードでインストールを行う。

    boot: linux dd (enter)

  3. Deviceの画面で以下の表示がされますので[Yes]を選択します。

    Do you have a driver disk ?

         [Yes]    [No]

  4. 以下の画面のとき、上記で作成したドライバーディスクを入れ、[OK]を選択します。

    Insert your driver disk and press "OK" to continue.

         [OK]    [Cancel]

    この表示から後は通常のインストール画面になります。

  5. インストール終了後、再起動を行いドライバの確認を行います。

    "dmesg"コマンドを実行します。

    #dmesg | less

    以下の表示でドライババージョンが Rev 1.3.8であることを確認します。

    scsi:2 : Adapte AIC79XX PCI-X SCSI HBA DRIVER, Rev 1.3.8

    以上でドライバのインストールは完了です。

(注2)
Miracle Linux Standard Edition Version2.1 インストール後、MIRACLE LINUX Oracle9i Release 2 対応キットのインストールを行います。
MIRACLE LINUX Oracle9i Release 2 対応キットのダウンロード及び、 インストール方法は以下のURLを参照願います。

URL:http://www.miraclelinux.com/support/update/data/mlkit-se21R2.html

(注3)
「MIRACLE LINUX Oracle9i Release 2対応キット」追加インストール後の aic79xxドライバでは動作しないた
め、FreeBSDのWebよりDownloadしたファイルをmakeして、評価を行いました。

aic79xxドライバのmake方法については、aic79xxドライバのmake方法については、「インストール評価」(注4)を参照してください。

FreeBSDのWeb(2003.6.2現在)
・URL:http://people.freebsd.org/~gibbs/linux/DUD/aic79xx/aic79xx-1.3.8-source.tar.gz
  (ファイル名:aic79xx-1.3.8-source.tar.gz バージョン:1.3.8)

(注4)
aic79xxドライバ作成方法

  1. 下記、FreeBSDのWebよりファイルをダウンロードします。

    FreeBSDのWeb(2003.6.2現在)
    ・URL:http://people.freebsd.org/~gibbs/linux/DUD/aic79xx/aic79xx-1.3.8-source.tar.gz
      (ファイル名:aic79xx-1.3.8-source.tar.gz バージョン:1.3.8)

  2. 1. でダウンロードしたファイル "aic79xx-1.3.8-source.tar.gz" を下記ディレクトリにコピーします。

    # cp aic79xx-1.3.8-source.tar.gz /usr/src/linux-カーネルバージョン/driver

    ex) cp aic79xx-1.3.8-source.tar.gz /usr/src/linux-2.4.9-e.9.18ml/driver

  3. "aic79xx-1.3.8-source.tar.gz" ファイルを展開します。

    # tar -zxvf aic79xx-1.3.8-source.tar.gz

  4. make を行うディレクトリに移動します。

    # cd /usr/src/linux-カーネルバージョン

    ex) cd /usr/src/linux-2.4.9-e.9.18ml

  5. Makefile の書き換えを行います。

    # vi Makefile

    ex) 2.4.9-e.9.18mlsmp のドライバを作成する場合

    VERSION = 2
    PATCHLEVE = 4
    SUBLEVEL = 9
    EXTRAVERSION = -e.9.18mlsmp ← ここをカーネルに合わせます。

    カーネルが 2.4.9-e.9.18ml の場合、EXTRAVERSION = -e.9.18ml に
    2.4.9-e.9.18mlBOOT の場合、EXTRAVERSION = -e.9.18mlBOOT に変更

  6. make mrproper を実行

    # make mrproper

  7. configurationファイルの読みこみ

    # make menuconfig

    画面の下位にある「Load an Alternate Configuration File」を選択し、
    カーネルにあったコンフィグレーションファイルを読み込みます。(注1)(注2)
    読み込み後、コンフィグレーションを保存し、終了します。

    (注1) コンフィグレーションファイルは、./configs のディレクトリ配下にあります。

    (注2) 2.4.9-e.9.18ml, 2.4.9-e.9.18mlsmp 用のドライバ作成時は、以下の設定が必要です。

      「SCSI support」→「SCSI low-level drivers」→ 「Adaptec AIC79XX support」を有効に変更
      「Adaptec AIC79XX support」→ 「Maximum number of TCQ commands per device」を "32" に変更

  8. make dep を実行

    # make dep

  9. make clean を実行

    # make clean

  10. ドライバを作成(注3)

    # make modules

    /usr/src/linux-カーネルバージョン/driver/scsi/aic7xxx/ 配下に aic79xx.o が作成されます。

    (注3) BOOT 用のドライバ作成時には、make bzImage を make modules の前に実行します。

    以上でドライバの作成は終了です。

(注5)
インストール後、システムを再起動し、プロセッサ数を確認しました。

■CPU ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 増設CPUボード(Xeon Processor 2.80B GHz) N8101-265 1 smp動作を確認

■LANボード ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 100BASE-TX接続ボード N8104-86 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
2 100BASE-TX接続ボード N8104-88 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
3 100BASE-TX接続ボード N8104-111 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
4 1000BASE-SX接続ボード N8104-84 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。
5 1000BASE-T接続ボード N8104-103 1 telnet,FTPにて正常に動作することを確認。

   

■HDD ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 増設用 18.1GB HDD N8150-164 2 ディスクアレイコントローラ[N8103-80] 配下に接続 (注1)
ディスクアレイの動作確認を参照
2 増設用 36.3GB HDD N8150-162 1 AIC7902配下に接続 (注2)
約30MBのファイルのコピー,DIFFを30回繰り返すTPで確認

(注1)
「OS基本インストール」(注1)を参照願います。

(注2)
「インストール評価」(注1)(注2)(注3)を参照願います。

■バックアップ装置 ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 SCSIコントローラ N8103-65 1 内蔵DAT、内蔵DLTを接続し正常に動作することを確認 (注1)
2 SCSIコントローラ N8103-56 1 内蔵LTOを接続し正常に動作することを確認 (注2)
3 内蔵DAT N8151-12BC 1 SCSIコントローラ[N8103-65]配下に接続。
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
4 内蔵DLT N8151-17 1 SCSIコントローラ[N8103-65]配下に接続。
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。
5 内蔵LTO N8151-40 1 SCSIコントローラ[N8103-56]配下に接続。
約30MBのファイルのBackup/Restore,DIFFを30回繰り返すTPで確認。

(注1)
OSをインストール後にSCSIコントローラ[N8103-65]を接続し 再起動を行った場合は、
自動でドライバをロードしない場合があります。
その場合は、以下の手順でドライバをロードします。

・ドライバのロード方法
  1. システム起動後以下のコマンドを実行します。
  2. #modprobe a100u2w
  3. #lsmod

  4. 上記lsmod コマンドで a100u2w ドライバがロードされ ているかを確認します。

・再起動後、自動でドライバをロードする方法
  1. /etc/rc.d/rc.sysinit ファイルの最後に『 modprobe a100u2w』 を追加します。


(注2)
OSをインストール後にSCSIコントローラ[N8103-56]を接続し 再起動を行った場合は、
自動でドライバをロードしない場合があります。
その場合は、以下の手順でドライバをロードします。

・ドライバのロード方法
  1. システム起動後以下のコマンドを実行します。
  2. #modprobe aic7xxx
  3. #lsmod

  4. 上記lsmod コマンドで aic7xxx ドライバがロードされ ているかを確認します。

・再起動後、自動でドライバをロードする方法
  1. /etc/rc.d/rc.sysinit ファイルの最後に『 modprobe aic7xxx』 を追加します。


■無停電電源装置 (UPS) ↑UP

No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 無停電電源装置 (ラックマウント用 / Smart-UPS相当 / 1400VA)[2U] N8142-15 1 ケーブルは[N8580-39]を使用。
PowerChutePlus v.4.5.3を使用することにより、以下の動作を確認。 (注1)
- 電源異常時のshutdown (注2)
UPSインタフェースキット (Linux用) N8580-39 1

(注1)

PowerChutePlus Version.4.5.3は以下のURLからダウンロードすることができます。

APC社のWeb(2003.6.2現在)
・URL:http://ss.apc.co.jp/download/
  (ファイル名:PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm バージョン:4.5.3)

  1. 上記URLの"ソフトウェア製品"を選択して、[GO]をクリックする。

  2. 下記の項目をクリックして、"PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm"ファイルをダウンロードして下さい。

"PowerChute plus v.4.5.3 for Linux on i386 (for glibc-based distributions ) RPM file"

・インストール方法
#rpm -ivh PowerChutePlus-4.5.3-1.i386.rpm

(注2)
本機では、OS側から通常のシャットダウンを行った場合に、 シャットダウン後自動で電源OFFはしません。
ただし、シャットダウン後に自動的に無停電電源装置(以下 UPSとする)側から、 電源供給を停止することは可能です。
xpowerchuteのメニューからシャットダウンしてください。
  1. xpowerchuteを起動
    # cd /usr/lib/powerchute
    # ./xpowerchute

  2. xpowerchuteからマシンをシャットダウン
    [System] ⇒ [Shutdown Server Now ...]

また停電発生時等、シャットダウン後に自動的にUPSからの電源供給を停止することも可能です。
この場合はあらかじめPowerChutePlusに以下のように設定を行います。

(例) シャットダウン開始遅延時間:30秒、電源OFF遅延時間:240秒とする場合。

  1. xpowerchuteを起動
    # cd /usr/lib/powerchute
    # ./xpowerchute

  2. シャットダウン開始遅延時間設定
    [Configuration] ⇒ [Event Actions …] ⇒ [UPS On Battery] ⇒[Shut Down Server] ⇒ [Options] ⇒ Begin Shutdown Sequence In 30 Seconds

  3. 電源OFF遅延時間設定
    [Configuration] ⇒ [UPS Shutdown Parameters] ⇒ UPS Turn Off Delay 240

  4. マシンを再起動する

シャットダウン完了後に電源OFF動作となるように時間を設定してください。 シャットダウン中に電源がOFFされるとデータ等が壊れます。正しく設定してください。
なお、各UPSのバックアップ時間についてはシステム構成ガイドを参照してください。


■ディスクアレイの動作確認 ↑UP

ハードウェア構成

構成1 (RAID1)
RAID1構成の環境にOSをインストール

Express5800
/120Rd-1
━ ディスクアレイ
コントローラ
(N8103-80)
┳ 18.1GB HDD
(N8150-164)


RAID1構成


┗ 18.1GB HDD
(N8150-164)

 
※  評価時、DACボード FW Rev. は出荷時設定で行っています。
(N8103-80) :1L19

OS基本インストール

No. 評価項目 結果 コメント
構成1
1 OSのインストール CD-ROM Boot インストール完了。 (注1)
(注1)
構成1「N8103-80」ドライバディスク作成、インストール手順

・ドライバディスク作成方法

  1. 下記、MIRACLE LINUX社のWebよりファイルをダウンロードします。

    MIRACLE LINUX社のWeb(2003.6.2現在)
    ・URL:   http://www.miraclelinux.com/support/update/data/mlse21_drv.html
      (ファイル名:ml21_drv_20030407.img バージョン:1.18d)
     
  2. ダウンロードした ml21_drv_20030407.img ファイルを下記ファイル名にリネイムします。

    dd.img

  3. DOSフォーマットされたフロッピーディスクをディスクドライブに入れて、ウィンドウズ上のコマンドプロンプトより下記コマンドを実行します。

    D:\>rawrite (注1)

    下記表示が出ますのでファイル名を入力します。
    Enter disk image source file name: dd.img [ENTER]

    下記表示が出ますのでフロッピーディスクドライブ名を入力します。
    Enter terget diskette drive: a [ENTER]

    下記表示のとき [ENTER]キーを押すとドライバディスクが作成されます。
    Please insert a formatted diskette into drive A: and press -ENTER-:

    (注1) rawrite.exe ファイルは Miracle Linux 2.1 のインストール CD1
    /dosutils に入っています。

以上でドライバディスク作成は完了です。


・ドライバインストール方法

  1. インストールCDを入れ、起動させます。

  2. インストーラの初期画面で boot: と出ているところで linux dd
    と入力しドライバアップデートモードでインストールを行う。

    boot: linux dd (enter)

  3. Deviceの画面で以下の表示がされますので[Yes]を選択します。

    Do you have a driver disk ?

         [Yes]    [No]

  4. 以下の画面のとき、上記で作成したドライバーディスクを入れ、[OK]を選択します。

    Insert your driver disk and press "OK" to continue.

         [OK]    [Cancel]

    この表示から後は通常のインストール画面になります。

  5. インストール終了後、再起動を行いドライバの確認を行います。

    "dmesg"コマンドを実行します。

    #dmesg | less

    以下の表示でドライババージョンがv1.18dであることを確認します。

    megaraid: v1.18d (Release Date: Wed Aug 7 18:51:51 EDT 2002)

    以上でドライバのインストールは完了です。


DACボード配下のDISKの使用

No. 評価項目 結果 コメント
構成1
1 パーティション作成 容量:4GBのパーティションを確保。動作した。
2 ファイルシステム作成, mount, umount 正常に動作した。
3 RAIDボード配下のDISKの使用可否 データのコピー/Verifyを行い内容を確認。動作した。
4 DACボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータのセーブ及び内容の確認
データのコピー/Verifyを行い内容を確認。動作した。

DISK障害時の動作

No. 評価項目 結果 コメント
構成1
1 DISK障害時(DEAD時)、AutoRebuild機能の動作を確認 DISKがDEAD状態になった時、Rebuild機能の動作
 - DEADになったDISKシステムが動作している状態で交換し
 AutoRebuild機能が正常に動作した。

最大パーティション数

No. 評価項目 結果 コメント
構成1
1 最大利用可能パーティション数 14 同時にmount可能なパーティション数



■AFT(Adapter Fault Tolerance)/ALB(Adaptive Load Balancing)動作確認 ↑UP
 
No. 機器名称 型番 結果 評価概要
1 オンボード(1000BASE-T) N8100-859 2 AFT/ALB機能が正常に動作することを確認 (注1)
2 100BASE-TX接続ボード N8104-86 1 AFT/ALB機能が正常に動作することを確認 (注2)
   
AFT設定方法ALB設定方法 についてはこちらを参照して下さい。
(注1)
AFT/ALB機能を有効にするために、OS をインストール後に、 Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、 評価を実施しました。

Intel(R)社の Web (2003.6.2現在)

(注2)
AFT/ALB機能を有効にするために、OS をインストール後に、 Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、 評価を実施しました。

Intel(R)社の Web (2003.6.2現在)

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