ディ
ストリビューション |
Red Hat Enterprise Linux ES Ver3
(KERNEL 2.4.21-4.ELsmp) |
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本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。
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記号の意味は以下の通りです。 |
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
−…未サポート |
■インストール評価 |
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
Express5800/120Mf
(ディスクレスモデル/
Xeon Processor 2.40GHz/
メモリ 512MB) |
N8100-908 |
1 |
◎ |
CD-ROM
Bootにてインストール。
キーボード/マウスの認識/動作、
内蔵LAN認識/動作を確認。
Hyper Threading の動作を確認。 |
2 |
増設用 36.3GB HDD (U320 15krpm) |
N8150-165 |
1 |
3 |
109型キーボード |
N8170-12 |
1 |
4 |
マウス (PS2/2ボタン) |
N8170-05 |
1 |
■CPU |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
増設CPUボード
(Xeon Processor 2.40GHz) |
N8101-269 |
1 |
◎ |
HyperThreding、smpカーネル動作を確認。 |
■メモリ |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
512MB増設メモリボード |
N8102-159 |
2
|
◎ |
/proc/meminfoにて正しく認識されていることを確認。 |
2 |
2GB増設メモリボード |
N8102-161 |
2
|
◎ |
/proc/meminfoにて正しく認識されていることを確認。 |
■LANボード |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
1000BASE-SX接続ボード |
N8104-84 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて動作することを確認。 |
2 |
100BASE-TX接続ボード(2ch) |
N8104-86 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて動作することを確認。 |
3 |
1000BASE-T接続ボード |
N8104-103 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて動作することを確認。 |
4 |
100BASE-TX接続ボード |
N8104-111 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて動作することを確認。 |
5 |
1000BASE-T接続ボード(2ch) |
N8104-113 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて動作することを確認。 |
■HDD |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
増設用73.2GB HDD (U320 10krpm) |
N8150-163 |
1 |
◎ |
オンボードのSCSIコネクタ(AIC7902)に接続
約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
3
|
◎ |
ディスクアレイコントローラ[N8103-80]に接続、約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
2 |
増設用 36.3GB HDD (U320 15krpm) |
N8150-165 |
1 |
◎ |
オンボードのSCSIコネクタ(AIC7902)に接続、
約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
5
|
◎ |
ディスクアレイコントローラ[N8103-81]に接続、約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
3 |
増設用146.5GB HDD (U320 10krpm) |
N8150-171 |
1 |
◎ |
オンボードのSCSIコネクタ(AIC7902)に接続、
約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
2 |
◎ |
ディスクアレイコントローラ[N8103-80]に接続、約20MBのファイルのコピー, DIFFで確認。 |
■バックアップ装置 |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
SCSIコントローラ |
オンボードSCSIコントローラ(AIC7902) |
1 |
◎ |
以下のテープデバイスを接続し、正常動作を確認。 |
2 |
内蔵DAT |
N8151-51 |
1 |
◎ |
オンボードSCSIコントローラ(AIC7902)に接続、
約30MBのファイルのBackup/Restore、結果の比較により確認。 |
3 |
内蔵AIT |
N8151-41A |
1 |
◎ |
オンボードSCSIコントローラ(AIC7902)に接続、
約30MBのファイルのBackup/Restore、結果の比較により確認。 |
4
|
内蔵DAT |
N8151-45 |
1 |
◎ |
オンボードSCSIコントローラ(AIC7902)に接続し、
約30MBのファイルのBackup/Restore、結果の比較により確認。 |
5
|
SCSIコントローラ |
N8103-65 |
1 |
◎ |
以下のテープデバイスを接続し、正常動作を確認(注)。 |
6
|
内蔵DAT |
N8151-45 |
1 |
◎ |
SCSIコントローラ[N8103-65]に接続し、
約30MBのファイルのBackup/Restore、結果の比較により確認。 |
7
|
内蔵AIT |
N8151-41A |
1 |
◎ |
SCSIコントローラ[N8103-65]に接続し、
約30MBのファイルのBackup/Restore、結果の比較により確認。 |
- (注)
N8103-65(Initio SCSI)を使用する場合、以下の手順が必要となります。
1. 「Red Hat Linux インストール CD3」のディレクトリ /Redhat/RPMS/に、
追加ドライバのrpmパッケージがありますので、ご使用のカーネルに合わせて
以下のいずれかのコマンドで導入してください。
rpm -ivh
kernel-smp-unsupported-2.4.21-4.EL.i686.rpm
rpm -ivh
kernel-unsupported-2.4.21-4.EL.i686.rpm
2. 1.で導入したドライバをロードします。
#modprobe a100u2w
a100u2wドライバがロードされているか確認します。
#lsmod
再起動後、自動でドライバをロードしたい場合は以下を実施します。
/etc/rc.d/rc.sysinit ファイルの最後に『 modprobe a100u2w 』を追加します。
■ディスクアレイの動作確認 |
|
■ハードウェア構成
※ |
評価時、DACボード FW Rev. は出荷時設定で行っています。 |
|
MegaRAID U320 1ch (N8103-80) |
:1L27 |
|
MegaRAID U320 2ch (N8103-81) |
:1L27 |
■OS基本インストール
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
構成2 |
1 |
OSのインストール |
◎
|
◎
|
CD-ROM Boot インストール完了 |
■ RAIDボード配下のDISKの使用
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
構成2 |
1 |
パーティション作成 |
◎
|
◎
|
容量:4GBのパーティションを確保し、動作することを
確認 |
2 |
ファイルシステム作成, mount, umount |
◎
|
◎
|
動作することを確認 |
3 |
RAIDボード配下のDISKの使用可否 |
◎
|
◎
|
データのコピー/Verifyを行い、動作することを確認 |
4 |
RAIDボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域への データ のセーブ及び内容の確認 |
◎
|
◎
|
データのコピー/Verifyを行い、動作することを確認 |
■ DISK障害時の動作
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
構成2 |
1 |
DISK障害時(DEAD時)のRebuild機能を確認 |
◎
|
◎
|
DISKがDEAD状態になった時、AutoRebuild機能が正常動作した。 |
■ 最大パーティション数
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
構成2 |
1 |
最大利用可能パーティション数 |
14 |
14 |
Linuxファイルシステム、 swap領域として同時に利用可能なパーティション数。 |
■AFT(Adapter Fault Tolerance)/ALB(Adaptive
Load Balancing) 動作確認 |
|
No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
AFT |
ALB |
1 |
オンボード(1000BASE-T) |
N8100-908 |
2 |
○ |
- |
AFT機能が動作することを確認(注)
|
2 |
100BASE-TX接続ボード(2ch) |
N8104-86 |
1 |
○ |
○ |
AFT/ALB機能が動作することを確認(注)
|
3 |
100BASE-TX接続ボード |
N8104-111 |
2 |
○ |
○ |
AFT/ALB機能が動作することを確認(注)
|
4 |
1000BASE-SX接続ボード |
N8104-84 |
2 |
○ |
- |
AFT機能が動作することを確認(注)
|
5 |
1000BASE-T接続ボード |
N8104-103 |
2 |
○ |
- |
AFT機能が動作することを確認(注)
|
6 |
1000BASE-T接続ボード(2ch) |
N8104-113 |
1 |
○ |
- |
AFT機能が動作することを確認(注)
|
※AFT/ALB設定方法に
ついてはこちらを参照して下さい。
(注)
OSをインストール後に、下記のIntel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、評価を実施しました。
Intel(R)社のダウンロードサイトよ
りドラ
イバ名で検索してください。
-
ドライバ |
version |
パッケージ名 |
e100 |
ver2.3.30 |
e100-2.3.30.tar.gz |
e1000 |
ver5.2.20 |
e1000-5.2.20.tar.gz |
iANS |
ver2.3.63a |
ians-2.3.63a.tar.gz |
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