ディストリビューション
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Red Hat Enterprise Linux ES Ver2.1
(KERNEL 2.4.9-e.12smp)
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記号の意味は以下の通りです。 |
◎…当該ディストリビューションで動作可能
○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
×…動作不可
−…未サポート
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本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。
ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
なお、ハードウェアの導入・購入に関するご相談はこちらからお問い合わせ下さい。
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■インストール評価
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
Express5800/120Ga
OSレスモデル/
Xeon 2.4BGHz/
メモリ 256MB)
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N8100-888 |
1 |
◎ |
CD-ROM Boot にてインストール
キーボード認識、動作を確認
マウス認識、動作を確認
内蔵LAN認識、動作を確認
Hyper Threading ON での動作を確認(注1)
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2 |
ディスクアレイコントローラ |
N8103-73A |
1 |
3 |
増設用 80GB HDD |
N8150-182 |
1 |
4 |
増設用 HDD ケージ |
N8150-166 |
1 |
5 |
109型用キーボード(W) |
N8170-12 |
1 |
6 |
マウス (2ボタン) |
N8170-05 |
1 |
- (注1)
- インストール後、システムを再起動し、プロセッサ数を確認しました
■CPU |
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
増設CPUボード (Xeon 2.40BGHz) |
N8101-269 |
1 |
◎ |
smp 動作を確認 |
■LANボード
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
100BASE-TX接続ボード |
N8104-86 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて正常に動作することを確認 |
2 |
100BASE-TX接続ボード |
N8104-111 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて正常に動作することを確認 |
3 |
1000BASE-T接続ボード |
N8104-103 |
1 |
◎ |
telnet,FTPにて正常に動作することを確認 |
■HDD
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
1 |
増設用 80GB HDD |
N8150-182 |
2 |
◎ |
ディスクアレイコントローラ
[N8103-73A]配下に接続(注1)
ディスクアレイの動作確認を参照
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- (注1)
- 「OS基本インストール」(注1)を参照願います。
■ディスクアレイの動作確認 |
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■ハードウェア構成
構成1
(RAID1) RAID1構成の環境にOSをインストール
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Express5800 /120Ef |
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ディスクアレイ コントローラ
(N8103-73A) |
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増設用HDDケージ
(N8150-166) |
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120GB
HDD (N8150-182) |
RAID1構成
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120GB
HDD (N8150-182)
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※ |
評価時、DACボード FW Rev. は出荷時設定で行っています。
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(N8103-73A) |
:P661 |
■OS基本インストール
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
1 |
OSのインストール |
◎ |
CD-ROM Boot インストール完了(注1) |
- (注1)
- N8103-73A は、RAID構成のライトポリシーがWrite Throughであると、インストールに失敗することがあります。RAIDを構成する際にライトポリシーをWrite Backに設定し、インストールを実施してください。
インストール後にWrite Throughに設定しなおしてください。
■DACボード配下のDISKの使用
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
1 |
パーティション作成 |
◎ |
容量:4GBのパーティションを確保。動作した。 |
2 |
ファイルシステム作成, mount, umount |
◎ |
正常に動作した。 |
3 |
RAIDボード配下のDISKの使用可否 |
◎ |
データのコピー/Verifyを行い内容を確認。動作した。 |
4 |
DACボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータのセーブ及び内容の確認
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◎ |
データのコピー/Verifyを行い内容を確認。動作した。 |
■ DISK障害時の動作
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
1 |
DISK障害時(DEAD時)、AutoRebuild機能の動作を確認 |
◎ |
DISKがDEAD状態になった時、Rebuild機能の動作
- DEADになったDISKシステムが動作している状態で交換し
AutoRebuild機能が正常に動作した。
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■ 最大パーティション数
No. |
評価項目 |
結果 |
コメント |
構成1 |
1 |
最大利用可能パーティション数 |
14 |
同時にmount可能なパーティション数
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■AFT(Adapter Fault Tolerance)/ALB(Adaptive Load Balancing) 動作確認
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No. |
機器名称 |
型番 |
数 |
結果 |
評価概要 |
AFT |
ALB |
1 |
100BASE-TX接続ボード(2ch) |
N8104-86 |
1 |
○ |
○ |
AFT/ALB機能が正常に動作することを確認 (注1)
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2 |
100BASE-TX接続ボード |
N8104-111 |
2 |
○ |
○ |
AFT/ALB機能が正常に動作することを確認 (注1)
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3 |
1000BASE-T接続ボード |
N8104-103 |
2 |
○ |
− |
AFT機能が正常に動作することを確認 (注2)
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※
AFT設定方法、
ALB設定方法についてはこちらを参照して下さい。
- (注1)
- AFT/ALB機能を有効にするために、OS をインストール後に、Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、 評価を実施しました。
Intel(R)社の Web (2003.9.5現在)
- (注2)
- AFT機能を有効にするために、OS をインストール後に、Intel(R)社のWebよりDownloadしたドライバを適用して、評価を実施しました。
Intel(R)社の Web (2003.9.5現在)
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