2000年12月15日現在
ディストリビューション |
Miracle
Linux Standard Edition Version1.0 (KERNEL 2.2.16-3smp) |
構成1(RAID1)
※評価時、DACボード FW Rev.は出荷時設定で行っています。![]()
出荷時DACボード FW Rev.
DAC960PTL (N8503-44) : 4.08-0-28
No 機器名称 型番 数 1 Express5800/110Ee(ディスクレスモデル/Celeron 667/メモリ64MB) N8500-652 1 2 ディスクアレイコントローラ(DAC960PTL相当) N8503-44 1 3 増設用9.1GB HDD N8550-97 2
評価結果:インストール完了。
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
No 評価項目 結果 コメント 1 OSインストール ◎ CD-ROM Boot / FD Boot にてインストール完了。
評価結果:動作を確認した。
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
No 評価項目 結果 コメント 1 パーティション作成 ◎ 容量:4GB,9GBのパーティションを確保。動作した。 2 ファイルシステム作成, mount, umount ◎ 正常に動作した。 3 DACボード配下のDISKの使用可否 ◎ cpおよびtarコマンドでデータのセーブを行い内容を確認。動作した。 4 DACボード配下のDISKがシステムドライブ時、2GB以上の領域へのデータのセーブ及び内容の確認
*BIOS設定 : 8GB Geometry◎ cpおよびtarコマンドでデータのセーブを行い内容を確認。動作した。
評価結果:動作を確認した。
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能
No 評価項目 結果 コメント 1 DISK障害時(DEAD時)、Rebuild機能の動作の確認 ◎ DISKがDEAD状態になった時、Rebuild機能の動作
1.DEADになったDISKをシステムが動作している状態で交換し、Rebuild機能が正常に動作した。
#echo "rebuild 0:0" > /proc/rd/c0/user_command
備考:
- DACボード配下の各々のDISKの情報(online,Dead等)は、以下のファイルの内容を見ることにより確認可能(DACボード1枚でチャンネル0に接続している場合)
/proc/rd/c0/current_status- Rebuild機能動作時はRebuildの進行状況がコンソールに出力される。