オフライン保守ユーティリティ 西暦2000年対応 |
【現象】
Express5800添付の「オフライン保守ユーティリティ」(サーバ・リモート管理のためのシステム管理者向けユーティリティソフトウェア) でハードウェアログを表示したとき、画面の右上に表示される「現在日時」が、2000年以降、誤って表示されます。
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(例)
1999年12月31日の場合:[99/12/31]と表示 (問題なし)
2000年1月1日の場合:[00/01/01]と表示すべきところ [10/01/01]と表示
2010年1月1日の場合:[10/01/01]と表示すべきところ [11/01/01]と表示
上記例のように、2000年〜2009年の場合[10/mm/dd]、2010年〜2019年の場合[11/mm/dd]、以降10年ごとに「年」(西暦年下2桁)が1年ずつ増えて、誤って表示されます。なお、「現在日時」の表示不具合のみで、ログ自体の日付等のその他の動作には影響しません。
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