Japan

8番街

デュアルコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー 3000番台および5100番台 / クアッドコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー 3200番台および5300番台 / インテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサー Q6000番台 / インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー E4000番台およびE6000番台 の重要なマイクロコードの更新について

■ マイクロコード更新内容
本マイクロコードの更新は、以下のインテルプロセッサーの問題に対する修正です。
  1. L1キャッシュのマージン不足によるシステムストール
  2. 不適切なTLB処理によるシステムストールなどの予期せぬ動作
※ 対象となるプロセッサは以下の通りです。
  • デュアルコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー 3000番台および5100番台
  • クアッドコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー 3200番台および5300番台
  • インテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサー Q6000番台
  • インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー E4000番台およびE6000番台
これらの問題はExpress5800シリーズに起因するものではありません。対象となるインテルプロセッサー搭載製品全てに共通の問題です。インテル社では以下のドキュメントにて情報を公開しております。
マイクロコード更新を含むBIOSへアップデートすることにより、このインテルプロセッサの問題発生を回避することができます。これらの問題が発生することは極めてまれですが、BIOSをアップデートすることをお勧めいたします。