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システムBIOSのアップデート

【現象】
1.1999年から2000年にまたがって連続運転を行った場合、2000年以降に採取されたサーバのハードウェア・イベントログ(ESMPRO/ServerManager等で取り扱うサーバ状態監視情報)の日付が全て「80/01/01 00:01:01」となります。

(イベントログに関する詳細は本体添付のユーザズガイドをご覧ください)

なお、本イベントログはサーバのハードウェア状態を管理/表示するためだけに使用されるものであり、OS及びOS上のアプリケーションが管理/運用する日付には影響はありません。

※平成11年6月初旬以降当社より出荷の装置はBIOSのアップデートを適用済です。
 以下の号機番号(本体背面のラベルに印字)は適用済ですのでご確認ください。
  号機番号: 906xxxxまたは786911xxxx

※アップデート対象となる以下のBIOSバージョンが追加になりました。
 1999/6/24
  ・PhoenixBIOS 4.0 Rel 5.12.5.0009

従来、登録されていたW1900018を、上記Revに対応したモジュール(X1900018)に置換しています。