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8番街

Express5800/110Gc, Express5800/110Sc, Express5800/110Gc-S, Express5800/110Gb-C, iStorage NS34P, iStorage NS24P, iStorage NS14PW, iStorage NS25P, iStorage NS15PG, iExpress5800/Lite II システムBIOSアップデートモジュール
【強化内容】
この「Express5800/110Gc, Express5800/110Sc, Express5800/110Gc-S, Express5800/110Gb-C, iStorage NS34P, iStorage NS24P, iStorage NS14PW, iStorage NS25P, iStorage NS15PG, iExpress5800/Lite II システムBIOSアップデートモジュール」 は、以下の機能強化に対応したシステムBIOSです。
  • Miracle Linux V4.0、Red Hat Linux 9.0 OS 等をご使用時、サーバ起動時から次回リブートまでCPU性能が低下する現象が、間欠的に発生する問題の修正
  • FDDレスモデルにおいて、BIOS SETUPにてMainメニュー配下のLegacy Diskette A:をDisabled に設定してもOS上にてフロッピードライブのI/Oリソースが確保されてしまう問題の修正
【対象装置】
対象装置の機種とBIOSバージョンは以下の通りです。
  • 対象となる機種 　
    1.Express5800/110Gc
    N8100-1090Y,-1091Y,-1092Y,-1101Y,-1133Y,-1134Y,-1139Y,-1156Y,-1157Y,-1158Y,-1195Y,-1196Y,-1197Y,-1133YCP1Y,-1156YCP1Y
    NP8100-1091YP1Y,-1091YP2Y,-1091YP3Y,-1092YP1Y,-1092YP2Y,-1092YP3Y,-1101YP1Y,-1134YP1Y,-1134YP3Y,-1134YP4Y,-1139YP1Y,-1139YP3Y,-1157YP1Y,-1157YP2Y,-1157YP3Y,-1157YP4Y,-1157YP5Y,-1157YP6Y,-1158YP1Y,-1158YP2Y,-1158YP3Y,-1195YP1Y,-1196YP1Y,-1196YP2Y,-1196YP3Y,-1196YP4Y,-1196YP5Y,-1196YP6Y,-1196YP7Y,-1196YP8Y,-1196YP9Y,-1196YPAY,-1196YPBY,-1196YPCY,-1197YP1Y,-1197YP2Y,-1197YP3Y,-1197YP4Y,-1197YP5
    2.Express5800/110Sc
    N8100-1068,-1069
    NP8100-1068P1
    3.Express5800/110Gc-S
    N8100-1147Y,-1148Y,-1193Y,-1198Y,-1199Y,-1198YS01,-1147YCP1Y
    NP8100-1147YPSY,-1093YP1Y,-1093YP2Y,-1147YP1Y,-1147YP2Y,-1147YP3Y,-1147YP4Y,-1147YP5Y,-1147YP6Y,-1198YP1Y,-1198YP2Y,-1198YP3Y,-1198YP4Y,-1198YP5Y,-1198YP6Y,-1198YP7Y,-1198YP8Y,-1198YP9Y,-1198YPAY
    4.Express5800/110Sc
    N8103-1230Y,-1231Y
    NP8100-1230YP1Y,-1230YP2Y,-1230YP3Y,-1230YP4Y,-1230YP5Y
    5.iStorage NS34P
    NF8100-135
    6.iStorage NS24P
    NF8100-136,NPF8100-136P1
    7.iStorage NS14PW
    NF8100-137Y
    8.iStorage NS25P
    NF8100-143,NPF8100-143P01
    9.iStorage NS15PG
    NF8100-144Y
    10.iiExpress5800/Lite II
    NP8100-1091YPL1,-1091YPL2,-1134YPL1,-1134YPL2,-1157YPL1,-1157YPL2
  • 対象となるBIOSバージョン
    Phoenix cME(tm) TrustedCore(tm) Server Release
    1.0.0N08, 1.0.0009, 1.0.0011, 1.0.0012, 1.0.0014, 1.0.0016, 1.0.0N18
<補足>
BIOSのバージョンは以下の方法で確認することができます。
なお、BIOSのバージョンが、1.0.0021と同等または新しい場合は、本アップデートモジュールと同等の機能が適用済みであるため、新たに更新する必要はありません。

(1) POST(Power On Self-Test)の実行時に、次のメッセージが表示されましたら、 <F2>キーを押して、BIOS SETUP画面を起動してください。

Press F2 to enter SETUP

(2) 矢印キーを使ってカーソルを『Server』の位置に移動させ<Enter>キーで選択、続いて『System Management』を選択してください。
(3) 画面に各ソフトウェアのバージョンが表示されます。
(4) BIOSバージョン確認後は<ESC>キーで『System Management』画面から抜けてください。
(5) 矢印キーを使ってカーソルを『Exit』の位置に移動させ、『Exit Discarding Changes』を選択して、BIOS SETUP画面を終了してください。
 
(*) BIOS SETUPの使用方法の詳細は、ユーザーズガイドの『ハードウェア編』『BIOSのセットアップ』をご参照ください。

Windows Server(R) 2000 をお使いのお客様は、次の方法でもBIOSバージョンを確認いただけます。

(1) コンピュータの管理 を起動します。
(スタート->設定->コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理)
(2) システムツール->システム情報->システムの概要を選択します。
(3) BIOSバージョンを確認します。

Windows Server(TM) 2003 をお使いのお客様は、次の方法でもBIOSバージョンを確認いただけます。

(1) システム情報 を起動します。
(スタート->すべてのプログラム->アクセサリ->システム ツール->システム情報)
(2) システムの概要 を選択します。
(3) BIOSバージョン/日付 の項目でBIOSバージョンを確認します。

【適用方法】
本アップデートモジュールのダウンロード時に表示されるソフトウェアの案内ページ、 およびダウンロードモジュールの解凍により作成された手順書(README.TXT)を参照ください。 　

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