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8番街


Express5800/50シリーズでの
Windows XP Service Pack 2 適用にあたって

Power Console PlusのWindows XP Service Pack 2環境における注意事項

・ネットワーク上のリモートマシンで Power Console Plus のクライアントを使用する場合は、
  Power Console Plus の「サーバ」コンポーネントをインストールしたマシンで、Windows
  ファイアウォールの例外ポートとして 3571を設定してください。また、「管理サーバ」コン
  ポーネントをインストールしたマシンでも、Windowsファイアウォールの例外ポートとして
  3572を設定してください。
  設定されてない場合は、クライアントのサーバ選択欄にサーバが表示されず、ネットワーク上
  のクライアントからのアレイの管理ができなくなります。

  - Windowsファイアウォールの例外ポートの設定手順 -

  1) [コントロールパネル]-[Windowsファイアウォール]を起動します。
  2) [Windowsファイアウォール]ウィンドウの[例外]タブを選択し、[ポートの追加]をクリックします。
  3) [ポートの追加]ウィンドウにてポート番号に追加するポート番号を指定し、任意の名前を設定
     します。
  4) [例外]タブのプログラムおよびサービスの、作成したポート番号のチェックボックスがチェック
     されていることを確認します。チェックされていない場合はチェックします。
  5) [OK]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。