・ネットワーク上のリモートマシンで Power Console Plus のクライアントを使用する場合は、
Power Console Plus の「サーバ」コンポーネントをインストールしたマシンで、Windows
ファイアウォールの例外ポートとして 3571を設定してください。また、「管理サーバ」コン
ポーネントをインストールしたマシンでも、Windowsファイアウォールの例外ポートとして
3572を設定してください。
設定されてない場合は、クライアントのサーバ選択欄にサーバが表示されず、ネットワーク上
のクライアントからのアレイの管理ができなくなります。
- Windowsファイアウォールの例外ポートの設定手順 -
1) [コントロールパネル]-[Windowsファイアウォール]を起動します。
2) [Windowsファイアウォール]ウィンドウの[例外]タブを選択し、[ポートの追加]をクリックします。
3) [ポートの追加]ウィンドウにてポート番号に追加するポート番号を指定し、任意の名前を設定
します。
4) [例外]タブのプログラムおよびサービスの、作成したポート番号のチェックボックスがチェック
されていることを確認します。チェックされていない場合はチェックします。
5) [OK]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。
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