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8番街


Express5800/50シリーズでの
Windows XP Service Pack 2 適用にあたって

Global Array ManagerのWindows XP Service Pack 2環境における注意事項

・Global Array Manager のクライアントを起動すると、初回起動時のみ「Windows セキュリティの
  重要な報告」のポップアップが表示され、Disk Array Management Toolをファイアウォール設定
  から解除するかの選択を要求されます。
  クライアントをローカルマシンだけで使用する場合は、「ブロックする」を選択してください。
  ネットワーク上のリモートマシンでクライアントを使用する場合は、「ブロックを解除する」を
  選択してください。

・ネットワーク上のリモートマシンで Global Array Manager のクライアントを使用する場合は、
  Global Array Manager のサーバをインストールしたマシンで、Windowsファイアウォールの例外
  ポートとして 157を設定してください。
  設定されてない場合は、クライアントの Global Status View に表示されるサーバアイコンが
  ×印になり、ネットワーク上のクライアントからのアレイの管理ができなくなります。

  - Windowsファイアウォールの例外ポートの設定手順 -

  1) [コントロールパネル]-[Windowsファイアウォール]を起動します。
  2) [Windowsファイアウォール]ウィンドウの[例外]タブを選択し、[ポートの追加]をクリック
     します。
  3) [ポートの追加]ウィンドウにてポート番号に追加するポート番号を指定し、任意の名前を
     設定します。
  4) [例外]タブのプログラムおよびサービスの、作成したポート番号のチェックボックスが
     チェックされていることを確認します。チェックされていない場合はチェックします。
  5) [OK]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。