【障害内容】
1.RUR6(Rev002以前)を適用後、IPアドレスの変更を行うと、パニックが発生することがある。
2.Network Interface Cardの統計情報を取得した場合に、取得した値が不正になるという障害を吸収。

【補足】
現在、旧RUR6が適用されているシステムの場合も、今回リリースのRUR6を再適用することで上記の障害が吸収されます。
他の装置についても、旧RUR6が適用されている状態で今回リリースの物件を適用しても問題はありません。

本現象が発生してしまった場合は、システムBIOSにてONボードLANを無効に変更し、システム起動を行いRUR6（Rev003)を適用して下さい。

【障害内容】
該当機種において、EXPRESSBUILDER(N8500-344,345,346,347の場合は、Rev029 CompA, CompBのみ。CompC以降は問題なし)を使用してシステムのアップデートを行ったあと、RUR6を適用した場合に適切なHALがインストールされない。

【補足】
現在、旧RUR6が適用されているシステムの場合も、今回リリースのRUR6を再適用することで上記の障害が吸収されます。
他の装置についても、旧RUR6が適用されている状態で今回リリースの物件を適用しても問題はありません。