◆Express5800/MW500c Management Console 更新履歴
Management Console アップデートモジュールVer2.0-3
      2005.9.21 Ver 2.0-3
    ○問題点対処
      (1)メール自動返信機能
         返信メッセージ中のヘッダに、英数字以外を指定した場合、文字化けが発生する
         問題に対処

      (2)バックアップ
         sambaサーバへバックアップを保存する設定において、sambaサーバ上に
         バックアップ用ディレクトリを作成できない場合に、samba のマウント状態が
         不正に維持される問題に対処
Management Console アップデートモジュールVer2.0-3
  2004.2.18 Ver 2.0-3
    ○問題点対処
      (1)ネットワーク
         eth2 を利用している環境で AFT/ALB モードに切り替えると、再起動後に
         ネットワークが利用不能になる問題に対処

          AFT/ALB 利用時に eth2 がネットワークインターフェイス管理画面に
          表示されなくなる問題に対処

      (2)ネームサーバ(named)
          ゾーンファイル追加時に $TTL ディレクティブの追加

      (3)パッケージ
         オンラインアップデート実行時、proxy アドレスに不正な入力があった際に
         画面表示がおかしくなる問題に対処

         パッケージ情報、アップデート、依存するパッケージ一覧、ファイル一覧の
         画面上で、「パッケージ」のアンカーを辿ったときに「手動インストール」
         画面に遷移してしまう問題に対処

      (4)アドレス帳(ldap)
         一括登録の際に、登録データに問題があった場合該当データの行番号を
         表示されるよう対処

         ヘルプ画面の誤記修正

      (5)ヘルプ
         オンラインヘルプにFAQを追加
Management Console アップデートモジュールVer2.0-1
  2004.12.26 Ver.2.0-1
    ○問題点対処
      (1)ユーザ管理
         ユーザ一括登録、変更にて特定の文字が文字化けする問題に対処。

      (2)ネットワーク
         ルーティングテーブル設定が再起動後に有効にならない問題に対処。
         *注意事項 6.4 を参照してください。

      (3)パッケージ
         rpmインストール時に環境変数"LANG"の指定を行わないように変更。