◆Express5800/LB300aアップデートモジュール更新履歴
Linux OS 分散ノードモジュール(lbhost4-3.0.0-4.i386.rpm)
2005/12/27
    ・Linuxで動作する分散ノードにおいて、8ヶ月以上連続稼動するとCPU使用率が
   「100%」と検出される不具合を改善しました
Express5800/LB300a用 アップデートモジュール Rel 1.3
2005/12/27

  障害/強化内容

  ・障害発生時に、お客様に情報採取を依頼するログに関して、機能改善を行いました。。
Express5800/LB300a用 アップデートモジュール Rel 1.2
2005/9/9

  障害/強化内容

   ・LB本体およびLinuxで動作する分散ノードにおいて、8ヶ月以上連続稼動するとCPU
   使用率が「100%」と検出される不具合を改善しました。
   
   ・Webサーバ固定化(URL方式)における、クライアントにWebサーバの全データが送信で
     きない不具合の改善をしました。

   ・Webサーバ固定化(URL方式)においてWebサーバの負荷分散を行った際に、256Bytes
     以上のURLリクエストを受けるとシステムダウンする不具合を改善しました。
Express5800/LB300a用 アップデートモジュール Rel 1.1
  2004/08/03
  ・「監視/通報」機能でプロセス異常の監視を設定した場合、システム停止、システム
    再起動のタイミングでプロセス異常を誤って検出する現象を改善しました。

  ・通報メールセキュリティ強化に伴い通報メールの形式をソースルーティング送信
    からSMTP送信に変更しました。

  ・Management Consoleから[通報/監視]メニュー内の設定における通報メール試行
    のテストメール送信をソースルーティング送信からSMTP送信形式に変更しました。
Express5800/LB300a用 アップデートモジュール Rel 1.0
2003/12/02
  ・フェイルオーバ型の二重化構成にて「RS-232C」、または「LANとRS-232C」を使用し
    た場合に、サービスがダウンする現象の改善対応。

  ・HTTPヘルスチェックにおけるタイムアウト設定項目追加。
    (1) HTTPヘルスチェックのタイムアウト値
    (2) HTTPレベルの無応答におけるダウン判定
   ※設定方法、ならびに詳細につきましては、本アップデートモジュール適用後の
     オンラインヘルプを参照してください。参照場所は、Management Console の
    「LoadBalancer」アイコン->「システム情報」->「設定」ボタン画面です。
Express5800/LB300a(N8100-801A) Express5800/VC300a用 分散ノードモジュール
2003.7.24 Ver3.0.0-3
  LB300aのネームサーバ(named)を負荷分散した場合、Windowsクライアントの名前解決
  要求が失敗する現象に対応しました。

2003.1.31 Ver3.0.0-2
  ファイアーウォールの設定方法を変更。
  設定したパケットフィルタのエントリの評価順序を最初になるよう変更した。
Management Console アップデートモジュール Ver5.0-2
      (1)エラー通知メールが送付される問題に対処
      (2)ログ管理画面の不要ボタン抑制
Linux OS 分散ノードモジュール(lbhost4-3.0.0-2.i386.rpm)
ファイアーウォールの設定方法を変更。
設定したパケットフィルタのエントリの評価順序を最初になるよう変更した。