- LoadBalancer二重化構成でRS-232Cによる冗長パスを使用すると、メモリアクセス
違反によりLoadBalancerプロセスが突然停止する現象を改善。
- 旧バージョンのLoadBalancer(N8100-730,N8500-627)が同一ネットワークで動作
している場合、正常に動作しない現象を改善。
- LoadBalancerのiplb4dプロセスがCPU使用率100%になる現象を改善。
- 分散ノードの状態を「停止」->「再開」にすると、フェイルオーバしたとき状態が
「停止」のまま引き継がれる現象を改善。
- モニタ情報の分散ノードステータスが"Active"と"Disable"を交互に繰り返し表示
する現象を改善。
- コンテンツ配信が失敗した場合、モニタ情報の分散ノードステータスが"Unknown"
と表示される現象を改善。
- Windows IPLB4サービスでCPU使用率が取得できない現象を改善。
- アプリケーションイベントログにWindows IPLB4サービスが同一のエラーを複数
出力する現象を改善。
- Linux 分散ノードを再起動すると、必要なipchainsの設定がなされていないため
負荷分散できない現象を改善。
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