◆Express5800/LoadBalancer[N8100-801]アップデートモジュール更新履歴
アップデートモジュール
   - LoadBalancer二重化構成でRS-232Cによる冗長パスを使用すると、メモリアクセス
     違反によりLoadBalancerプロセスが突然停止する現象を改善。

   - 旧バージョンのLoadBalancer(N8100-730,N8500-627)が同一ネットワークで動作
     している場合、正常に動作しない現象を改善。

   - LoadBalancerのiplb4dプロセスがCPU使用率100%になる現象を改善。

   - 分散ノードの状態を「停止」->「再開」にすると、フェイルオーバしたとき状態が
    「停止」のまま引き継がれる現象を改善。

   - モニタ情報の分散ノードステータスが"Active"と"Disable"を交互に繰り返し表示
     する現象を改善。

   - コンテンツ配信が失敗した場合、モニタ情報の分散ノードステータスが"Unknown"
     と表示される現象を改善。

   - Windows IPLB4サービスでCPU使用率が取得できない現象を改善。

   - アプリケーションイベントログにWindows IPLB4サービスが同一のエラーを複数
     出力する現象を改善。

   - Linux 分散ノードを再起動すると、必要なipchainsの設定がなされていないため
     負荷分散できない現象を改善。
アップデートモジュールRel1.0
(1)セキュリティホールに対応
  ucd-snmp-4.2.3-1.i386.rpm     SNMPのサービス停止