「ESMPRO/Base SNMP 脆弱性問題に関する修正」 【該当リリース】 ESMPRO/ServerManager Ver3.86 以降 ESMPRO/ServerManager Ver4.0 以降 ESMPRO/ClientManager Ver3.25 以降 (UL1037-501) ESMPRO/ClientManager Ver3.32 以降 (UL1037-601) ESMPRO/ClientManager Ver3.4 以降 (UL1037-701) ESMPRO/ClientManager Ver3.5 以降 (UL1037-801) ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack Ver1.04 以降 (UL1037-003) ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack Ver1.12 以降 (UL1037-103) ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack Ver1.2 以降 (UL1037-203) ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack Ver1.3 以降 (UL1037-303) ESMPRO/Netvisor Ver6.1 以降 (UL0033-B01) ESMPRO/Netvisor Ver6.2 以降 (UL0033-C01) ※上記型番以外でも、上記Verのいづれかが同一マシンにインストールされている 場合は、本モジュールの適用が可能となります。 適用可能であることの確認は下記を実施してください。 - [スタート]-[プログラム]-[ESMPRO]-[統合ビューア] を起動します。 - オペレーションウィンドウで [ヘルプ]-[バージョン情報] を選択します。 - オペレーションウィンドウのバージョン情報画面で "オペレーションウィンドウ Version 7.0" という表示があれば適用可能です。 -------------------------------------------------------------------------------- 1.Update媒体適用手順 ====================== (1)ファイル更新前の作業 UPDATE実行前に、アラートビューア、オペレーションウィンドウなどのESMPRO関連の アプリケーションを全て終了させて下さい。 ご使用の製品により更新前の作業が異なります。 複数インストールされている場合はすべて実行してください。 ・ESMPRO/ServerManager   なし。 ・ESMPRO/ClientManager   なし。 ・ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack   なし。 ・ESMPRO/Netvisor   ESMPRO/Netvisor ルータ管理をインストールしている場合は、   ESM IPM サービスも停止してください。 ・SystemScope/UXServerManager R8.X、R9.1   起動しているGUIをすべて終了してください。 ・OpenDiosa/OPBASE   なし。 (2)Updateの実行 base70a.exeを実行してください。ファイルが自動的に解凍され、セットアップが開始 されます。後は画面に表示される手順に従って適用を行ってください。 (3)更新結果の確認 「異常終了」となった場合は、異常終了した原因を取り除き、もう一度実行して ください。 「正常終了」した場合は、3に記述してあるファイルのサイズ・日付・時間を 確認し、正しく修正されたことを確認してください。 (4)ファイル更新後の作業 ご使用の製品により更新後の作業が異なります。 複数インストールされている場合はすべて実行してください。 ・ESMPRO/ServerManager   エクスプローラなどにより、 C:\Program Files\ESMPRO\NVBASE\BIN\NVBASE.DLL を C:\Program Files\ESMPRO\ESMSM\bin\NVBASE.DLL に   コピーしてください。ファイルの上書きの確認が表示された場合は、"はい" を選択   して、そのまま上書きを行ってください。   ※上記では製品のインストール先を C:\Program Files\ESMPRO としています。 環境により適宜読み替えてください。 ・ESMPRO/ClientManager   ESMPRO/ClientManager SNMP 脆弱性問題に関する不具合Update媒体を適用してください。 ・ESMPRO/ClientManager SmallBusinessPack   ESMPRO/ClientManager SNMP 脆弱性問題に関する不具合Update媒体を適用してください。 ・ESMPRO/Netvisor   なし。 ・SystemScope/UXServerManager R8.X、R9.1   なし。 ・OpenDiosa/OPBASE   なし。 (5)リブート Update媒体の適用が終了したら、OSのリブートを行なってください。 2.修正事項 ============= 本バージョン(7.0A)のUpdate媒体では下記障害の修正を行なっております。 CERT勧告のSNMP脆弱性問題に関連し公開されているテストプログラムで評価を 行ったところ、SNMP Trap受信においてESMPRO Base Service(nvbase.exe)で 障害(APエラー)が発生。 TP: PROTOS c06-snmpv1 test suite 条件: SNMPトラップ受信方式に"独自方式を使用する"(既定値)を設定 ※SNMPトラップ受信方式は、オペレーションウィンドウの[オプション]-[カスタマイズ]- [自マネージャ] メニュー選択により開かれる自マネージャダイアログで行ないます。 OS標準の SNMP Trap Service がインストールされていない環境では、 SNMPトラップ受信方式は "独自方式を使用する"固定です。 本バージョン以前(7.01〜7.09)では以下の修正/強化が行われております。 7.01 での修正/強化項目 (1)SNMP Trapサービス使用時、同時に複数のSNMP Trapを受信した場合、   2つめ以降のアラートの受信が通知されず、次のSNMP Trap受信のタイミングで   2つめと順次遅れて通知される障害を修正。 (2)マネージャ間通信の設定(ルーティングとアクセス権)でマネージャ名に半角かな等 利用できない文字が入力できる障害を修正。 (3)ESMPRO/ServerAgent Ver3.8からのSNMP TrapがOpenDIOSA側に通知されない障害を修正。 (4)Windows2000 ServicePack1がインストールされている場合、UNIXエージェントの 自動発見がストールする障害の修正。 7.02 での修正/強化項目 (5)CMクライアント、UNIXエージェントの限定発見において、『DMIの発見を行なう』に チェックして自動発見を実行すると異常に時間がかかる障害の修正。 (6)TCP/IPホストの自動発見時、新規ネットワークが複数ある場合正しく自動発見でき ない障害を修正。 (7)ESMPRO/ServerManagerにおいてESMPRO/ServerAgentからのアラートを受信したとき、 アラートビューアー上で連携アプリケーションボタンを押しても障害箇所を表示でき ない障害の修正。 (8)ESMPRO/NetvisorにおいてMIB定義ファイルの取り込みで、ファイル名長が20以上の ファイルを指定するとAPエラーとなる障害の修正。 (9)アラートフィルタの設定ヘルプのアラートフィルタの設定画面が誤っていた件を修正    (閉じる→OKに修正) (10)新機種(Azusa、FTC)対応自動発見機能強化 (11)プラットフォームビューア起動アイコンの追加 (12)trap定義ファイル(nvwork\public\trap\nvbase.def等)を全て削除している状態で    3rd Party アラートを受信すると、内容が空のアラートが登録される障害の修正。 (13)SNMP Trapサービスを使用する設定でアップデートインストールを実施すると、    再起動後ESM Base サービスが正常に起動しなくなる障害の修正。 (14)アラートビューアからのCMデータビューアの連携起動が正常に動作しない障害の吸収。 (15)Oracle8i(8.1.6以上)との共存時、ESMPRO/Netvisorのレポート管理及びログ    管理機能の一部で "序数???がダイナミックライブラリ NVBASE.dllから    見つかりません。"となる障害の修正。 ※レポート管理、ログ管理機能は、ESMPRO/Netvisor提供の機能です。 7.03 での修正/強化項目 (12)オペレーションウィンドウのプロパティにて設定する”別名”を、アラートビューアの 下記画面においても(コンポーネント名と切替)表示可能となるよう機能強化 - アラートログ - アラート詳細画面 - 新規アラート到着時に表示されるポップアップ画面 - 検索画面 - フィルタバー (17)オプション画面に”詳細画面を開いても読んだことにしない”チェックボックスを 追加。これをチェックすると、詳細画面を開いても"状態"を読んだこととしない。 (18)アラート一覧の再ロード機能を追加。再ロードは手動/自動(定期的)で実行可能。 アラート一覧手動再ロード用に、[ファイル]->[アラート一覧再ロード]メニューを追加。 自動再ロード用に、オプション画面に”アラート一覧再ロード周期”設定UIを追加。 (19)自動発見を行う度にACOSアイコンが重複して登録されてしまうことがある障害の吸収。 (20)MIB ブラウザで値の型が OctetString のMIB情報を取得した場合、表示が 不正(後ろにゴミが付加)となる障害吸収。 ※MIB ブラウザは、ESMPRO/Netvisor提供の機能です。 (21)マネージャ間通信でイベント通知のアラート再送を有効にしていても、    Windowsの起動、あるいはシャットダウン時にアラートが正しく転送    されずアラートの抜けが発生することがある障害の吸収。 7.04 での修正/強化項目 (22)SNMP Trap定義ファイルのEventIDに0x80000000以上を設定した場合 アラートビューアに0x7fffffffが表示される障害吸収。 7.05 での修正/強化項目 (23)アラートビューア複数起動を可能とした。 アラートビューアを複数起動する場合は、標準モード、Read-Onlyモード2種類の アラートビューアが起動される。 最初に起動されたアラートビューアが標準モードとして動作し、以降起動された アラートビューアは Read-Onlyモードとして動作する。標準モードのアラート ビューアを終了した場合は、次に起動されたアラートビューアが標準モードとなる。 Read-Onlyモードで制限される機能は下記のとおり。 - アラートログの削除不可 - オプションダイアログで下記オプションが変更不可 * アラート削除時に確認のダイアログを表示 * 最大ログ件数 * アラートドリブンのステータス管理 - オプションダイアログで変更した内容は保存されない。 (24)アラートログに表示可能な全てのコラムに対しフィルタリング条件を設定可能とした。 フィルタリング条件を設定するためのフィルタリング設定画面を新たに作成。 現在のフィルタバーでは、フィルタ条件(重要度、コンポーネント)をそのまま表示しているが、 今回の強化で、フィルタバーへは上記フィルタリング設定画面で設定したフィルタリング条件の 名前、および上記設定を行うフィルタリング設定画面を起動するためのボタン(追加/変更)、 フィルタリング設定を削除するためのボタンを表示するよう変更。 フィルタバーで、設定済のフィルタリング条件を選択することにより、フィルタリングが 実行される。 (25)アラートビューアフィルタ機能を新規受信アラートについても適用可能とした。 フィルタリング条件の設定を行うフィルタリング設定画面へ、"新規アラートにも フィルタリングを適用"チェックボックスを追加。これをチェックすると、新規 アラートについてもフィルタリングが行われる。 (26)アラートログロード時(起動時、手動再ロード時、自動再ロード時)に 新規アラートを受信すると、nvbase.exe でAPエラーが発生することがある障害吸収。 (27)アラートを1秒間に複数件受信した場合、アラートログに登録される順番が不正になる 障害吸収。 例: 1秒間に A、B、C、という順でアラートを3件受信すると、 C、B、A、という順番で受信したように登録される。 7.06 での修正/強化項目 (28)オペレーションウィンドウの[表示]→[アイコンの整列]→[IPアドレス順]で並べ替えが 正しく行われない件を修正。 (29)コマンドサービスがコマンドエントリに登録されたコマンドの起動に失敗した場合、 対象のコマンドが起動できなくなってしまう件を修正。 (30)ESMPRO/ServerAgent(Linux版)において、Linux側のHostsファイルにLinuxの    自マシンを登録しておらず、マネージャ側のSNMP Trap受信方法を独自方式に    している場合、不明なサーバからのアラート受信となる件の修正。   (上記のような場合、Linux側からのSNMP TrapのAgentAddressが0.0.0.0となる    仕様となっている。AgentAddressが0.0.0.0の場合、IPヘッダのIPアドレスを    参照するよう修正) (31)オペレーションウィンドウのマネージャ間通信機能で隣接マネージャの追加を行う際に 隣接マネージャのIPアドレスとして妥当ではないFQDN値:xx、xx.yy、xx.yy.zz (xx、yy、zz は整数値)を入力するとIPアドレスとして受け付けられてしまう件を修正。 (32)オペレーションウィンドウのマネージャ間通信機能で隣接マネージャの追加を行う際に 隣接マネージャのIPアドレスにFQDNを指定してマネージャ間通信画面を閉じる。再度 マネージャ間通信画面を開くとFQDN 列に FQDN ではなく IPアドレスが表示される件を 修正。 (33)アラートビューア複数起動時にRead-Onlyモードで、"アラートドリブンのステータス管理" が使用できないにもかかわらず、オプション画面で当該チェックボックスにチェックが 入っている場合がある件を修正。 (34)アラートビューアのフィルタリング設定画面が大きすぎるため、1024x768 より小さい 解像度では画面に入りきらない件を修正。 (35)大きいフォント使用時に、アラートビューアで下記ラベルが正しく表示されない件を修正。 - オプション画面: 詳細画面を開いても読んだことにしない チェックボックス - フィルタリング設定画面:重要度 (36)フィルタリング設定を選択して、フィルタリングを行っている状態でこのフィルタを 削除すると、フィルタバーの表示は "(なし)" となるが"(なし)"の条件でフィルタリ ングが実行されない件を修正。 (37)アラートビューアヘルプのメインページのビットマップが最新画面と異なる件を修正。 (38)フィルタリング設定画面で OK ボタン押下時の入力値チェックで時刻チェックボックスが チェックされてなくて入力エディットボックスがグレーアウトしている場合でも、 入力値チェックがおこなわれてしまう件を修正。 (39)オペレーションウィンドウのマネージャ間通信機能で隣接マネージャの追加を行う際に 隣接マネージャのIPアドレスに不適当なFQDN/IPアドレスを指定した際のエラーメッ セージを"指定したIPアドレスが不正です"から"指定したFQDN、またはIPアドレスが   不正です"へ変更。 (40)オペレーションウィンドウのマネージャ間通信機能で、システム起動後一度も接続を 試みない状態(自動接続 OFF で手動接続未実行の状態)の隣接マネージャの設定を 削除すると、ESM Base Service で APエラーが発生する件を修正。 (41)OS起動直後にアラートビューアを起動すると、”ESM Alert Service が起動していない” という旨のエラーメッセージが表示される場合がある件を修正。 (42)アラートビューアヘルプでポート番号の設定可能範囲に誤りがある件を修正。 (43)フィルタリングにより非表示となっているアラートに対して、他のアラートビューア上で 行ったチェック変更が通知されない件を修正。 (44)フィルタリング設定リストボックスのエディットボックスが空となる場合がある件を修正。 7.07 での修正/強化項目 (45)ESMPRO/SM Ver4.0のWebAccess機能のESMPRO/BASE相当部分のファイルのインストール機能追加。 (46)バックアップツール等で ESM Base Service を起動したままバックアップを実行すると %NVWORK%\data\alertディレクトリ配下のファイルがバックアップできない件を 修正。 ※setup時の既定値 NVWORK = %SystemDrive%\Program Files\ESMPRO\NVWORK (47)エラーメッセージ表示が正しく行われない場合がある件を修正。 (48)[カスタマイズ]-[マネージャ間通信]-[イベント通知先設定] ダイアログのヘルプに SNMPトラップの通知 受信したSNMPトラップを通知するかどうかを指定してください。もし、ESMPRO/Netvisorが インストールされていなければ、ESMPROシステムを管理するために拡張されたSNMPトラップのみを 通知します。 とあるが、ESMPRO/Netvisor がインストールされていなくても全ての SNMPトラップが 通知される仕様である。ヘルプの内容を下記に変更 SNMPトラップの通知 受信したSNMPトラップを通知するかどうかを指定してください。 (49)突然のシステム電源断などでアラート再送用ファイル(%NVWORK%\data\alertディレクトリ 配下のファイル)が破壊された場合に、nvbase.exe でAPエラーとなる場合がある件を修正。 7.08 での修正/強化項目 (50)アラートログ保存ファイルの自動保存機能追加。 (51)Windows XP対応。 ユーザ簡易切替えでの複数ユーザでのオペレーションウィンドウ,アラートビューアの動作対応。 インストール時のdefaultユーザーグループを、NvAdmin→Administratorsへ変更。 (52)NetvisorからのREGEDT32.EXEの起動対応。 (53)マネージャ間通信で設定可能な隣接マネージャ最大数 32 の制限を解除。無制限に設定可能となるよう 機能強化。ただし、イベント転送の再送機能が設定できるのは従来どおり最大 32 までとする。 (54)Tool起動時のパラメータエリア拡大。 オペレーションウィンドウのツールメニューより AP を起動する際、パラメータとして渡せる最大文字列 を32766byteに拡張。 (55)ESMPRO/ServerManagerのmanager間通信が切断される件を修正。 隣接Managerの複数コンポーネントに対し同時にデータビューアを起動するとManager間通信が 切断される不具合修正。 (56)自動発見でリソース不足などの理由により winsock の初期化に失敗した場合に、 自動発見が終了せずに CPU が 100 % となる不具合対応。 (57)アラート一覧再ロードを行う際に、再度別名の取得を行うよう機能強化。 (58)アラートログロード時にマネージャ間通信が接続されていないなどの理由により、 別名取得に失敗した場合はエラーメッセージを表示するよう機能強化。 (59)不正な SNMP (Trap) パケットを受信すると base サービスで AP エラー不具合修正。 (60)アラートビューア/サービス でTCP/IP レベルで分割されたパケット受信が不可の不具合修正。 (61)アラートビューアに DMI イベントが通知されない不具合修正。 (62)自動発見失敗時に自動発見ダイアログでエラーメッセージを表示できるよう機能強化。 (63)アラートビューアでポップアップを表示しながら、連続してアラートを受信中に アラートビューアコントロールメニューの [閉じる] を選択すると アラートビューアで AP エラー発生する不具合修正。 (64)大量のアラートログを選択後状態変更を行った後ESM Alert Service との通信が切断する不具合対応。 (65)アラートビューアの検索機能が正しく動作しない不具合修正。 (66)Manager間通信にて接続しお互いのManagerでイベント通知設定する設定で、アラート連続受信中に アラートビューアを起動するとESM Base Serviceの通信が切断される不具合対応。 7.09 での修正/強化項目 (67)ブレードサーバー対応自動発見機能強化 ラックマップ配下にブレードマップを登録。その配下にブレードアイコンを登録。 ブレードマップの背景画を作成し、実際に刺さっているスロットにブレードアイコン 登録する。 (68)アラートログファイル自動保存設定画面変更。 (69)アラートログファイル自動保存機能強化 アラートログファイル保存ファイルの1行目にラベルを付加し、 アラートログ保存ファイルを Excel で開いた時に各列の項目名がわかるよう機能強化を行なった。 (70)オペレーションウィンドウ/アラートビューア ウィンドウサイズ保存機能追加 前回終了時のウィンドウサイズとウィンドウ状態(最大化/アイコン化)を保存し、 次回起動時に前回と同じ状態で起動できるよう機能強化を行なった。 (71)DMI Event Watcherサービスの起動オプションの既定値を "手動" に変更 DMI Event Watcherサービスの起動オプションの既定値を "手動" に変更。 アップデートインストール、RUR 適用の場合は、以前の設定が引き継がれます。 起動オプションが "手動" の場合は 下記タイミングで 起動オプションが "自動" に変更され、DMI Event Watcherサービスが起動されます。 - 自動発見で Dmiエージェントが見つかった場合、自動発見処理の中で DMI Event Wathcer起動。 - サーバアイコンのプロパティで、下記設定を行なった場合。プロパティダイアログを 閉じる前に DMI Event Watcher起動。 IP/IPX アドレス設定済み DMIエージェントが "On" DMIイベント監視が "On" さらに、DMI Event Watcher サービスを必要とするコンポーネント(上記プロパティ設定済)が オペレーションウィンドウから削除されたり、必要なプロパティ設定が変更され、DMI Event Watcherサービスが不要となった場合に起動オプションを "自動" から "手動" に変更し、 DMI Event Watcher サービスは停止します。 #自動停止機能は、DMI Event Watcher サービスによる ポーリングにより実現しておりますので、 コンポーネント削除、変更 直後には実行されません。ポーリング周期は1分です。) (72)統合ビューア起動時の ESMPROロゴ画面より ESMPRO/Baseのバージョン表示削除。 (73)アラートビューアのツールーオプション画面において再ロード周期に数字以外の利用できない 文字が入力できる障害を修正。 (74)Manager間通信のイベント通知設定画面でリトライ周期の単位に "時間" を選択した際に 設定可能最大値(168)を超えてスピンが可能である障害修正。 (75)ディスプレイアダプタの種類により、オペレーションウィンドウのマップ背景色が 正しく描画されない、またはマップ背景描画時に OS がストールする不具合対応。 (76)オペレーションウィンドウのプロパティの機能タブの 項目名 "NTサーバエージェント" を "ESMPROエージェント" に変更 (77)アイコンタイプ定義ファイルにてメニュー項目名を省略した定義が存在すると、 オペレーションウィンドウの[オプション]-[カスタマイズ]-[アイコンタイプ] で メニュー項目追加後のオペレーションウィンドウ再起動時に "定義ファイルに 不整合個所が見つかりました。" 旨のエラーメッセージが表示されオペレーション ウィンドウが起動できなくなる不具合対応。 (78)Remote wake up機能のヘルプ修正。 3.更新ファイル一覧 ===================== ファイル名 サイズ 日付 時間 ファイルバージョン ------------------------------------------------------------------------------------- %NVBASE%BIN\ALERTLOG.DLL 61,440 01/12/10 07:11p 7,0,0,4 %NVBASE%BIN\BACKDISC.EXE 254,464 02/01/10 05:01p 7,0,0,7 %NVBASE%BIN\DMIEVENTWATCHER.EXE 235,008 02/01/09 09:04p 7,0,0,4 %NVBASE%BIN\ESMALFILT.HLP 91,891 00/08/29 03:20p %NVBASE%BIN\ESMASVAP.EXE 49,664 02/01/09 09:37a 7,0,0,8 %NVBASE%BIN\ESMASVNT.EXE 49,664 02/01/09 09:37a 7,0,0,8 %NVBASE%BIN\ESMAVIEW.EXE 517,120 01/12/12 01:16p 7,0,0,4 %NVBASE%BIN\ESMAVIEW.HLP 181,170 02/01/08 03:06p %NVBASE%BIN\ESMOPWIN.EXE 663,552 01/12/14 09:31a 7,0,0,5 %NVBASE%BIN\ESMOTHER.DLL 10,240 00/09/11 09:57a 7,0,0,2 %NVBASE%BIN\ESMRWU.HLP 26,605 02/01/08 03:10p %NVBASE%BIN\ESMSTART.EXE 22,528 01/12/19 03:37p 7,0,0,0 %NVBASE%BIN\NBREGNT.INF 18,828 02/02/27 04:26p %NVBASE%BIN\NVBASE.DLL 476,672 02/02/25 08:05p 7,0,0,9 %NVBASE%BIN\NVBASE.EXE 258,560 01/11/06 04:35p 7,0,0,8 %NVBASE%BIN\NVCMD.EXE 53,248 01/03/28 11:11a 7,0,0,3 %NVBASE%BIN\NVCUST.DLL 146,944 01/11/16 11:03a 7,0,0,5 %NVBASE%BIN\NVGUI.DLL 457,216 02/01/11 10:24a 7,0,0,6 %NVBASE%BIN\NVOPEWIN.HLP 769,261 02/01/08 11:16a %NVBASE%BIN\SETUPNB.EXE 56,832 01/07/30 04:27p 7,0,0,2 %NVBASE%BIN\DLLS\NVBASE.DLL 476,672 02/02/25 08:05p 7,0,0,9 %NVBASE%ESMSMWEB\BIN\ESMAVUTIL.EXE 35,328 01/08/08 06:40p 4,0,0,4 %NVBASE%ESMSMWEB\BIN\ESMOWDIS.EXE 49,152 01/07/21 11:22a 4,0,0,1 %NVBASE%ESMSMWEB\BIN\ESMOWUTIL.EXE 59,904 01/08/07 10:31a 4,0,0,1 %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\AV\ALERTVIEW.CGI 18,804 01/08/09 10:46a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\AV\AVCOLUMN.CGI 7,391 01/08/09 11:07a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\AV\AVDETAIL.CGI 8,802 01/08/09 11:08a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\AV\AVINIT.CGI 1,080 01/08/08 09:23p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\AV\AVTITLE.CGI 2,228 01/08/09 10:54a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\LIB\ESMOWDEF.PL 5,517 01/08/07 11:44a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\_BLANK.HTML 14 01/05/24 01:29p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_CONS.PL 15,893 01/08/09 08:44a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_CUST.PL 5,908 01/08/08 09:36p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_DIS.PL 13,157 01/08/08 09:09p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_OW2.PL 9,334 01/08/09 11:31a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_SORT.PL 4,130 01/08/08 09:20p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_STAT.PL 6,671 01/08/08 08:21p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\DOC_SVER.PL 2,692 01/08/06 05:21p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOW.CGI 1,193 01/07/28 06:30p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOW2.CGI 16,895 01/08/08 01:11p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWBAR.CGI 7,571 01/08/08 10:24p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWCONS.CGI 8,927 01/08/09 08:51a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWCUST.CGI 2,363 01/07/30 08:51p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWDIS.CGI 5,871 01/08/06 03:23p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWINIT.CGI 6,775 01/08/08 09:02p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWSORT.CGI 1,819 01/08/09 09:23a %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWSTAT.CGI 1,784 01/08/08 12:01p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWSVER.CGI 1,323 01/08/06 05:19p %NVBASE%ESMSMWEB\CONTENTS\TOP\OW\ESMOWUTIL.PL 11,206 01/08/08 01:36p %NVBASE%ESMSMWEB\DATA\OW\ESMOWCONF.DAT 564 01/08/08 02:16p %NVBASE%ESMSMWEB\DATA\OW\ESMOWICON.DAT 321 01/08/02 07:02p %NVBASE%ESMSMWEB\DATA\OW\BACKDISC\BACKDISC.LOG 2 01/07/23 09:57a %NVBASE%ESMSMWEB\DATA\OW\MENUITEM\0ESMSM.DEF 407 01/08/01 04:10p %NVBASE%LIB\LOCALE\0411\NVERROR.MSG 13,046 01/10/25 11:49a %NVWORK%DATA\BAKBMP\BLADE.BMP 33,878 02/01/08 10:50a %NVWORK%DATA\BAKBMP\BLADEBACK.BMP 227,086 01/12/28 03:04p %NVWORK%PUBLIC\AMIB\NVBASE.DEF 33,291 01/11/27 09:18a %NVWORK%PUBLIC\ATTITEM\NVBASE.DEF 5,687 01/11/27 09:18a %NVWORK%PUBLIC\BITMAPS\AZUSA.BMP 632 00/09/01 04:50p %NVWORK%PUBLIC\BITMAPS\AZUSAMAP.BMP 1,144 00/09/01 04:42p %NVWORK%PUBLIC\BITMAPS\BLADEMAP.BMP 1,270 02/01/08 10:58a %NVWORK%PUBLIC\BITMAPS\EX58BD.BMP 758 01/12/20 03:48p %NVWORK%PUBLIC\BITMAPS\EX58BD-T.BMP 758 01/12/20 03:49p %NVWORK%PUBLIC\ICONTYPE\NVBASE.DEF 14,856 01/12/27 11:00a // WindowsNT4.0/2000/XP setup時の既定値 NVBASE = %SystemDrive%\Program Files\ESMPRO\NVBASE NVWORK = %SystemDrive%\Program Files\ESMPRO\NVWORK