Microsoft Internet Explorer 7.0 対応情報
|
Last Update:2006/12/18
|
■Express5800シリーズの
Internet Explorer 7 対応について |
Express5800シリーズのソフトウェアにおける Microsoft(R) Internet
Explorer 7 (以下「IE7」と記述)の対応状況について、以下にお知らせします。
マイクロソフト社から
Windows XP SP2 および Windows Server 2003 SP1を対象に、Internet
Explorer 7 のダウンロード提供が開始されました。
IE7
は下記に示すとおり、セキュリティの強化、利便性の向上が行われている一方、弊社ソフトウェア製品において従来のIE上とは動作が非互換となる影響もあることを確認しております。
以下に、Expressシリーズ各ソフトウェアの IE7 対応情報を公開
(順次アップデート)していますので、IE7適用にあたってはお客様
の環境で問題ないかを十分にご確認・ご検討していただきますよう
宜しくお願いいたします。
◆IE7インストールで不具合があった場合の対処方法
以下の手順でIE7からIE6に戻すことが可能です。
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「プログラムの追加と削除」
「Windows
Internet Explorer 7」を選択し、「削除」を実行
■Microsoft(R)
Internet Explorer 7 での変更ポイント |
IE7.0では主にセキュリティ強化、利便性の向上を目的に、以下の改善が行われております。
●セキュリティ強化
|
・フィッシング詐欺検出機能の導入
|
・より上位のSSLへの対応
|
・ダイナミックHTMLのデフォルト無効化
|
・ActiveXの制限強化
|
●利便性の向上
|
・ダブブラウジングの採用
|
・CSS(Cascading Style Sheets)標準仕様への対応
|
<対象OS>
Windows
XP SP2 および Windows Server 2003 SP1
※今後発売予定の Windows Vista (TM)
にも標準搭載されます。
各機能の詳細につきましては、マイクロソフト社のサイトをご参照下さい。
・ Internet
Explorer 7 ホーム
|