Red Hat Enterprise Linux 9.1 x86_64 ドライバ情報

※	表中の記号の意味については、「ドライバ情報一覧 補足」を参照してください。
※	本ページには、各OSで利用可能な最新のドライババージョンを掲載しています。旧版のStarter Packに収録されているドライバのバージョンについては、「Starter Pack / ドライババージョン対応表」を参照してください。

RHEL9.1 Errataカーネル利用時のドライバについて
[2024年5月24日現在]

RHEL9.1 Errataカーネル (5.14.0-162.22.2.el9_1 〜 5.14.0-162.23.1.el9_1) にStarter Packを適用する場合は、Errataカーネルに対応したドライバへアップデートしてください。

※	RHEL9.1 Errataカーネル (5.14.0-162.22.2.el9_1 〜 5.14.0-162.23.1.el9_1) を使用する場合、Starter Packの適用に関して注意事項があります。詳細は「Errataカーネル環境でStarter Packを適用するときの注意事項」を参照してください。

Starter Pack Version S8.10-011.03

ドライバ名	RHEL9.1 カーネルバージョン
	5.14.0-162.6.1.el9_1 〜 5.14.0-162.18.1.el9_1	5.14.0-162.22.2.el9_1 〜 5.14.0-162.23.1.el9_1
lpfc	■ Ver14.0.499.31	□ Ver14.0.499.31
qla2xxx	■ Ver10.02.08.01-k1	□ Ver10.02.08.01-k1

Starter Pack Version S8.10-011.04

ドライバ名	RHEL9.1 カーネルバージョン
	5.14.0-162.6.1.el9_1 〜 5.14.0-162.18.1.el9_1	5.14.0-162.22.2.el9_1 〜 5.14.0-162.23.1.el9_1
lpfc	■ Ver14.2.589.5	□ Ver14.2.589.5
qla2xxx	■ Ver10.02.10.00-k1	□ Ver10.02.10.00-k1

※	各 Fibre Channelコントローラとドライバの対応については、「ドライバ情報一覧」を参照してください。

注意事項

• 本体装置とオプションボードの対応については、本体装置のユーザーズガイド や システム構成ガイド を参照してください。
• エラータによりサポート状況やドライババージョンが異なる場合は、その情報を掲載しています。
• 「Linuxドライバ情報 Q&A集」も併せて参照してください。
• RHEL9のサポートカーネルは 5.14.0-162.6.1.el9_1 以降です。